行程・コース
この登山記録の行程
奥多摩湖(07:15)・・・水根(07:20)・・・トオノクボ(09:08)[休憩 8分]・・・六ツ石山(09:45)[休憩 11分]・・・六ツ石山分岐・・・水根山(11:01)・・・縦走路分岐・・・鷹ノ巣山(11:33)[休憩 53分]・・・縦走路分岐(12:43)・・・榧ノ木尾根分岐・・・六ツ石山分岐(13:03)・・・木橋(14:17)[休憩 8分]・・・水根・・・奥多摩湖(15:21)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
杉・檜花粉の季節も終わったようなので、山登り再開です。
まずは比較的急登の六ツ石山に登り、眺望の良い鷹ノ巣山に向かうこととしました。
六ツ石山の登りは抑えて登ったつもりでしたが足に来ましたので、下山は榧ノ木尾根経由は自然林で雰囲気は良いのですが倉戸山から急な下りとなり持ちそうに無かったので、後半が楽な水根沢経由としました。
コース定数:39
フォトギャラリー:49枚
湖畔に車を止め出発です。
湖畔の東屋ではツバメのヒナが餌をねだっておりました。
道端の花を眺めながら水根の車道を登ります。
ガクウツギ
シャガ
ジュウニヒトエ
民家の脇から登山道の始まりです。
猫の案内人にご挨拶して出発。
直ぐに急登で暫らくすると急斜面に産土神社(うぶすな神社)が有ります。
既に汗だくでユニクロTシャツ+タオルです。
ひたすら樹林帯を登ります。
時折見かける花で一息付きます。
ヤマツツジ
フデリンドウ
トオノクボに近づく頃に自然林に変わります。
たぶん此処がトウノクボ?道標のみです。
つつじが所々に咲いていました。
長尾ノ頭1385m、後94mです。
日当たりの加減でしょうか、此方のツツジは未だつぼみです。
木々の間から富士山が見え隠れします。
六ツ石山到着。流石に疲れました。此処で一休み。
広々とした開放感の有る山頂です。
登りで一人先行し、一人休息されておりましたので、静かな山でした。
南アルプスも少しだけ見えます。
富士山は木々の間から望む感じです。
若葉に萌える春の道です。
鷹ノ巣山に石尾根を尾根筋で向かいます。
細尾根の箇所も有りましたが特に危険箇所では有りません。
足に来てます。少しの登りがきつい。
地図には有りませんが、カラ沢ノ頭。
日が高くなり、富士山が霞んで来ました。
水根山まで来ました。
石尾根沿いの桜も未だ咲いていました。
此方のツツジは満開です。
鷹ノ巣山が見えてまいりました。
直下の登りでへこたれそうです。
鷹ノ巣山到着。此処で一時間ほど大休止です。
丁度お昼時なので、山頂には入れ替わり10名程で稲村岩尾根側から登られてくる方のほうが多く感じました。
富士山は霞んでしましましたが。気持ち良い眺めです。
之で廻りにごみがなければ最高なのですが・・・厚めの袋持参でガスカートリッジ2個は回収しましたがビニール類は無限に広がっています。
本日、山頂は23℃ほど有り、之でなくても良かったかもしれませんが山で食うと旨い。
石尾根を後に下山します。
榧ノ木尾根と悩みましたが足に来ていますので、後半楽な水根沢経由で下山します。
何方かお住まいでしょうか?
真新しい掃き出しが有りました。
ハシリドコロ
休息所?までゆっくりと下りてきました。
木橋まで後少し頑張ります。
荒れた沢が有り倒木も苔むしております。
下りでは問題ありませんが水根から登られてくると対岸の取り付きが分かり難いかもしれません。
一本目の木橋通過。
落ち葉の残る道と沢音が気持ち良い。
木橋まで到着。
此処まで来れば一安心。
暫しお休みと思っておりましたら、スズメバチが一匹徘徊していたので、10分程で急遽撤退。
ヒメウツギ
ウラシマソウ(葉が一枚)
橋がかけ替えられておりました。
整備されている方、ありがとうございます。
登山道入り口民家まで下りてまいりました。
駐車場に無事到着。
30分程ストレッチ、体に来てます来てます。
お疲れ様でした。
なお、本日の布団敷きは嫁に戦力外通知しました。
装備・携行品
レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト | 非常食 |
テーピングテープ |
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