行程・コース
この登山記録の行程
川乗橋(08:45)・・・細倉橋(09:25)・・・百尋ノ滝(10:05)・・・分岐(10:45)・・・東の肩(11:25)・・・川苔山(11:30)[休憩 30分]・・・分岐(12:35)・・・百尋ノ滝(13:00)・・・細倉橋(13:40)・・・川乗橋(14:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
新緑が心地良い季節なので、たくさんの登山者がいるのだろうと思っていたら、予想通り電車が奥多摩駅に着くと、多くの人がバス停に並んだ。一番混んでいるホリデー快速を避けて1本前の電車で到着するように、いつもより早く家を出てきたのに、乗った中央特快が前を走る電車の緊急点検の影響で途中から快速に変わってしまい、青梅からは避けたはずのホリデー快速へ乗り換えることになってしまった。初っぱなからアクシデントがあったものの、増発された臨時便のバスに乗り、川乗橋へ到着し、いつもの長い林道を歩き、細倉橋から登山道へ入る。歩き始めると思った通り、緑がまぶしく気持ち良い。1000メートル超えの山は3週間振りだったので、少し息があがるところもあったが、沢沿いの登山道は歩いているとどんどん楽しくなってくる。百尋の滝までの途中の橋に木が倒れ掛かっており、相当大きな木だったので、幹を跨ぐことが少し大変だった。百尋の滝への階段で渋滞が起きていたので、滝は帰りに見ることにして、先へ進んだ。分岐に着いてどちらから登るか標識をみながら悩み、前回、前々回と足毛岩の肩から登ったので、東の肩から登るコースを選んだ。足毛岩の肩からのコースは結構きつかった印象なので、東の肩の方が少しは楽なのかなと思っていたら、思いの外大変だった。足が上がらないくらいバデバテになりながら、ようやく山頂へ到着した。山頂の標識が変わっていた。昨年登った雲取山、七ツ石山、鷹ノ巣山と同じ立派な石で造られた標識だった。周りで写真を撮っていた人たちが、みな一様に同じように話していた。お昼を食べて、下山は足毛石の肩を回った。上りでスルーした百尋の滝へ降り、また倒木を跨いでバス停まで戻った。帰りもバスが増便されていて予定より10分程度早く駅まで戻った。天気は薄曇りだったけど、本格的な夏の登山前にしては異常なくらい汗をかいてしまった。とはいえ、新緑の中、楽しい登山だった。
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これからスタート
沢沿いの登山道は気持ち良い
次々に登山者が上がっていく
百尋の滝への階段で渋滞
新緑がとてもきれい
今回は東の肩へ
こちらのルートの方が楽かなと思ったのに・・・
山頂に到着、標識が新しくなっていた
かわいい花
足毛岩の肩へ向かう
足毛岩の肩、大ダワ方面は通行止め
下山途中に立ち寄った、もう5名程しかいなかった
大きな木が橋の上へ倒れていた
橋の通行は大丈夫だった
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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