行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
255k 4h30
新静岡から70キロ以上あり、道路線形も悪いので高速を降りてからが一苦労。
この登山記録の行程
【1日目】
椹島ロッヂ(09:35)・・・滝見橋・・・吊橋・・・小石下・・・清水平(13:15)[休憩 15分]・・・蕨段(14:20)・・・見晴岩(14:35)[休憩 15分]・・・駒鳥池(16:10)・・・千枚小屋(17:00)
【2日目】
千枚小屋(06:10)・・・千枚岳(07:00)[休憩 10分]・・・丸山・・・悪沢岳(東岳)(09:00)[休憩 20分]・・・中岳(10:30)[休憩 10分]・・・前岳(11:00)[休憩 5分]・・・荒川小屋(12:15)[休憩 20分]・・・大聖寺平(13:20)・・・小赤石岳(15:00)・・・小赤石岳・・・赤石小屋分岐・・・赤石岳(15:40)
【3日目】
赤石岳(05:20)・・・赤石小屋分岐・・・北沢源頭(06:20)[休憩 10分]・・・富士見平(07:25)[休憩 10分]・・・赤石小屋(08:10)[休憩 25分]・・・カンバ段・・・椹島ロッヂ(11:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
約30年前に計画したものだが、アクセスの悪さで尻込みしていた。シャトルバスの便がもう少し良ければと思う。山は素晴らしいが、登山口(椹島)までが大変。アクセスが悪い分、荒川前岳のお花畑が満開の時期である7月の3連休に実行したくて、毎年この3連休のみを実行時期に定め、天候のチェックをしてきたがようやく天気の並びが良くなったので実行。この時期は忙しく出発が遅くなり、第一便のバスに乗れず、初日は一睡もできずに行動したためひたすらきつかったが、2日目以降は天候もよく楽しめた。
千枚はテントで赤石避難小屋は小屋泊だったが、花の時期でもあることから小屋は大変な混雑だった。天気は荒川小屋から赤石岳の間はガスってしまったが、おおむね快晴で稜線からの展望も満喫できた。荒川前岳の南アルプス最大規模といわれるお花畑も満開で、赤石からのご来光も望め、大満足。
赤石避難小屋のご主人奥様とも評判通りのいい方だった。奥様のハーモニカ演奏やご主人のパネルを使った周辺の四季の紹介など手作り感抜群のおもてなしが新鮮だった。
フォトギャラリー:39枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |
カトラリー |