行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
1日目
椹島ロッヂ(5:45)・・・滝見橋(5:59)・・・鉄塔下(7:12)・・・小石下(8:26)・・・(9:50)清水平(10:05)・・・蕨段(11:00)・・・(11:15)見晴岩(12:00)・・・(13:16)駒鳥池(13:30)・・・(14:12)千枚小屋
2日目
千枚小屋(5:22)・・・(6:11)千枚岳(7:00)・・・(7:54)丸山(8:00)・・・(8:35)悪沢岳(東岳)(8:45)・・・中岳(10:50)・・・(12:21)荒川小屋
3日目
荒川小屋(3:21)・・・大聖寺平(04:11)・・・(5:42)小赤石岳(05:52)・・・赤石小屋分岐(6:00)・・・赤石岳(6:21)・・・赤石岳避難小屋・・・赤石岳(7:01)・・・赤石小屋分岐(07:21)・・・北沢源頭(08:08)・・・(9:25)富士見平(9:40)・・・(10:07)赤石小屋(10:25)・・・樺段(12:47)・・・椹島ロッヂ(14:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
約100万年前。伊豆半島を乗せたフィリピン海プレートの衝突により、今でも年間約3~4mmという日本国内で最速クラスの速度で隆起を続けている南アルプス。
そのため侵食も激しく、V字谷の地形が発達して見れるとともに、土砂崩れも頻繁である。
先月も登山口椹島がアクセス路の土砂崩れで一時孤立、心配したが間もなく開通。
山行ルートは椹島から入り千枚小屋泊。早出で千枚岳、丸山、悪沢岳、中岳、前岳(山頂部登山道崩落のため登頂断念)を経て荒川小屋泊。
三日目も早出で小赤石岳、赤石岳を登頂し椹島に戻る、標高三千メートル級の稜線歩きを堪能する三日間の山旅でした。
このルートは7年前のリベンジ、前回は晴れてはいたが強風のため千枚岳で断念、泣く泣く下山、、、。
女房と二人で百名山を目指し始めて、悪沢岳(98座目)、赤石岳(99座目)。
残り一つは、いつまでも楽しみにとっておこう???。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | GPS機器 | ||||
| 【その他】 ココヘリ発信器 ID NO.0028C8-104 | |||||


















