行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
三股・林道ゲート(08:15)・・・三股・・・まめうち平(10:00)[休憩 45分]・・・蝶ヶ岳(13:15)
【2日目】
蝶ヶ岳(07:00)・・・まめうち平(08:35)[休憩 10分]・・・三股・・・三股・林道ゲート(10:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口からはじめのうちは緩やかな登りが続き、小さな木製の階段が出てくると急な登りになる。樹林の中の登山道で直射日光は避ける。途中で常念岳が見えるところはあるが、蝶が岳ヒュッテまで景色は見られない。蝶沢を過ぎると木製の階段も多くなり急登続きできつい。登山道も終わりの頃にミヤマキンポウゲ、シナノキンバイ、オオサクラソウ、イワカガミ、カラマツソウ、オサバグサなどの花が見られる。登山道の9割9分は林の中で林を抜けると目の前に槍の穂先が見え、歩を進めると直ぐに雄大な穂高連峰が眼前に広がり、興奮して疲れなど忘れる。360度の眺望で、天気も良かったので東の常念岳から時計の反対周りで大天井岳、槍ヶ岳から連なる明神岳まで穂高の山々、焼岳、乗鞍岳そして遠く御嶽山もきれいに見えて迫力に圧倒された。夕日が沈むころには槍ヶ岳の穂先が赤く夕映えした。夜中には満天の星を堪能し、日の出の頃は前穂高岳から北穂高岳まで山の上部が薄赤くなる姿も見られ山小屋泊りの良さを味わった。下山は急な所があり、足も疲れているので安全に心掛けた。下山後は、ほりでーゆ四季の郷で汗を流し食事をした。いい湯で食事もおいしかった。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ライター |
カップ |
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