行程・コース
天候
曇り 時々 晴れ 最終日は霧雨もあり
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
信濃大町よりバスにて扇沢に入る。バスは満員の場合増発されるので、全員着席できる。信濃大町、扇沢いずれも切符売り場で切符を購入して乗車する。往復乗車券であっても途中下車不可の為、帰路大町温泉郷等で入浴を計画している場合、往復乗車券は購入できない。
この登山記録の行程
【1日目】
扇沢(12:20)・・・柏原新道登山口(12:30)[休憩 10分]・・・種池山荘(15:50)[休憩 30分]
【2日目】
種池山荘(05:30)・・・岩小屋沢岳(07:00)[休憩 10分]・・・新越乗越(07:30)[休憩 20分]・・・赤沢岳(09:30)[休憩 15分]・・・スバリ岳(11:50)[休憩 30分]・・・針ノ木岳(13:10)[休憩 10分]・・・針ノ木峠(13:50)[休憩 70分]・・・蓮華岳(15:50)[休憩 20分]・・・針ノ木峠(16:50)
【3日目】
針ノ木峠(06:20)・・・大沢小屋(08:30)[休憩 30分]・・・扇沢(09:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
(一日目)柏原新道は大変良く整備されており、急登も少なく歩きやすい。
(二日目)新越山荘までは、初日の柏原新道と同じく歩きやすい。鳴沢岳直下の岩場から歩きにくい・危険な個所が増えてくるものの、注意すれば問題なく通過できる。
鳴沢岳を通過してから眼下に黒部湖が見える。
赤沢岳→スバリ岳→針ノ木岳はアップダウンがあり、ガレ場もあるので落石に注意されたい。
針ノ木峠から蓮華岳は峠からすぐは急登だが、しばらくすると勾配も緩み、砂礫地にはコマクサが咲いていた。
コマクサを撮影するために登山道を外れる人がいたが絶対にやめよう。
(三日目)
酷暑の為か雪渓歩きは4カ所であった。あとは夏道を歩いた。「ノド」の高巻きから大沢小屋までが暑さや道の歩きにくさもあり、疲れる行程であった。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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