行程・コース
天候
くもり
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:青梅線御嶽駅
復路:青梅線軍畑駅
この登山記録の行程
御嶽駅8:57→(途中4回休憩12分)→惣岳山10:39(休憩10分)→(途中1回休憩2分)→岩茸石山11:32(休憩16分)→高水山12:15(休憩7分)→(途中2回休憩5分)→高源寺13:24→軍畑駅13:55
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は福生に住んでいる友人とデュオ山歩き、御嶽駅から高水三山を巡り軍畑駅に戻ってくるルートです。天候が心配されましたが、何とかくもりで粘れそうだったので山行決行です。
御嶽駅で準備を済ませ8:57山歩きスタート、踏切を渡った慈恩寺の前から登山道に入っていきます。まっすぐに伸びた杉並木の山道を結構な勢いで登っていきます。3つの鉄塔を過ぎた後に立派な杉が3本並ぶように立っている広場に出ます。今日は友人との山歩きのため休憩を普段より頻繁にとりながら歩いていきます。
まずは1山目の惣岳山へ10:39到着、ここには青渭神社がある広場になっていますが、眺望はありません。次の山へと縦走を始めるとすぐに急な岩場の下りになります。慎重に手と足を使いながら降りてていきます。そこからは基本縦走路で軽やかに歩いていきます。途中高水三山に囲まれる窪地が伐採されている少し違和感のある景色となります。山火事の際の防火帯をつくっているのでしょうか?少し先では冬場でも緑が残り、所々に茶色の枯れ部分のある高水山を見ることが出来ます。こうした雰囲気は低山で見れる私の好きな眺望の一つです。2山目の岩茸石山へは平坦な縦走路から最後の一登りをして11:32到着します。川苔山、黒山・棒ノ折山への縦走:路など奥多摩の山々、そしてそこから連なる奥武蔵の山々の景色は見事です。ベンチもいくつかあり、ここでおにぎりをほうばり16分の休憩後、高水山へ向けて歩き始めます。
この縦走もいったん下った後、平坦な道を少し歩き、最後の登りで3山目の高水山へ12:15到着します。山頂には古くなったアンテナが建っていますが、現役で使われているのか不明な位です。常福院を横に見ながら下山路に入ります。歩きづらい少しガレた下りを経て民家のある舗装路に出ます。このあたりでポツリと雨が少し落ちてきました。民家の駐車場の庇を少しお借りしてジャケットを雨用に着替え、ザックカバーをかけます。少し歩くと民家の窓際に本柚子が100円で無人販売されていたので、冬至の今日にぴったりということで友人とそれぞれ家の土産に購入し、ザックに詰め込みました。高源寺を過ぎ大通りに出ると車通りが多くなります。この頃には先程落ちてきた雨は止んでいました。ほどなく正面に青梅線の陸橋が見え右斜め前に少し登り、踏切を横切ると軍畑駅に13:55到着します。青梅行きの電車が13:57でしたので効率の良い到着でした。帰路では河辺駅で下車して駅前の温泉施設で汗を流し、施設内食堂で友人と飲み食いしてから帰宅、楽しい山行でした。
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御嶽駅近辺マップ
御嶽駅
登山道
大杉
大杉三兄弟
トラバース気味に登っていきます
青渭神社
惣岳山山頂標識
惣岳山山頂広場
惣岳山直下のチャート壁、下りは慎重に
惣岳山~岩茸石山で
かなり伐採しています
山火事防止ですかね?
こんな感じが低山の魅力です
棒ノ折山への縦走路
川苔山
岩茸石山山頂標識
奥武蔵に連なる山々1
奥武蔵に連なる山々2
高水山
高水山山頂標識
本柚子1復路100円、結構大きめサイズのものが4個入っています!
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |
カップ |
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