行程・コース
この登山記録の行程
東日原(07:44)・・・一杯水避難小屋(10:06)[休憩 8分]・・・巻道分岐・・・天目山(三ツドッケ)(10:38)[休憩 20分]・・・巻道分岐・・・大栗山・・・七跳尾根分岐(11:55)[休憩 39分]・・・大栗山・・・巻道分岐・・・一杯水避難小屋(13:33)[休憩 10分]・・・東日原(15:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
冬晴れの登り締めは眺望を求め、東日原から三ツドッケ(天目山)に向かい、更に長沢背稜の断崖絶壁の眺望地、ハナド岩からも楽しみました。
東日原駐車場に車を止め出発です。
車道を5分ほど登ると民家の脇から登山道となります。
急な植林帯のつづら折れのを我慢の登りで、950mまで登り、左手が滝入ノ峰周辺の自然林の場所を1200m地点のNHK共聴アンテナまで登ると急登も一段落、後は自然林の心地良い場所となります。
細尾根や道幅の狭い場所も有りますので、注意して下さい。
一杯水小屋で一休みし、小屋裏の直登コースで三ツドッケ(天目山)に向かいました。
山頂は風も無く、今日は非常に良い眺望で、富士山はもとより東京湾まで見えており、パノラマ展望に満足でした。
三ツドッケを後にもう一つの眺望地のハナド岩に長沢背稜を酉谷山方面に向かいました。
ハナド岩は断崖絶壁で、雲取山から大岳山まで見渡せ、手前にタワ尾根がデーンと有り、奥多摩の山深さが感じられます。
この先、眺望は有りませんが長沢背稜を更に七跳山まで歩き、ピストンとしました。(酉谷山にはなかなかたどり着けません)
七跳尾根分岐から山頂に登ってみましたがちょっと複雑な地形で、山頂付近も幾つかの小ピークが有りました。
山頂から林道に抜ける薄い踏み跡も見られましたが、今日はここまで。
山頂は時折吹き抜ける風が冷たく、窪地の風の入らない場所で、お昼としました。
木々の間から見える石尾根や富士山、埼玉県側を楽しみつつ一杯水小屋まで戻り、小休止。
ひだまりのヨコスズ尾根を心地よく下り、最後にひと頑張りの急な植林帯のつづら折れ。
配水場まで辿り着き一安心で、駐車場まで戻ってまいりました。
おつかれさまでした。
本日の出会った方は三ツドッケ付近で10名程、長沢背稜では誰にも会いませんでした。
コース定数:35
フォトギャラリー:52枚
今日の東日原は快晴
5分ほど車道を上ります。
民家の脇から登山道入り口となります。
急な植林帯のつづら折れとなります。
950mを過ぎると自然林が見えて来ます。
おはようございます。いってきま~す。
NHK共聴アンテナ1200mを過ぎると急登も一段落、自然林となります。
狭い場所も有りますので、慎重に。
少し細尾根。
道なりに歩くと巻いている小ピークのヨコスズ山1289m
落ち葉もほぼ飛び去り、歩きやすくなりました。
冬枯れた一杯水避難小屋に到着。
鳥を撮って見ましたが難しい。君たち首が動き過ぎですよ。
避難小屋前から富士山。期待が膨らみます。
小屋裏から直登コースで三ツドッケに向かいます。
ほんの少し雪が残っておりました。
もうすぐ山頂。
三ツドッケ(天目山)山頂到着。武甲山、秩父方面、奥は日光連山
蕎麦粒山、川苔山方面
大岳山方面
石尾根、富士山方面
雲取山方面
ズームで富士山
ズームで北西方面
秩父市方面
埼玉方面、関東平野
東京湾まで見えているのだが写真では?
三ツドッケから少し下りた場所っから、この山は?
酉谷山方面に向かいます
管理番号:19-120 道識がハナド岩です。道標の下にハナド岩の文字有り。
ハナド岩から雲取山、手前はタワ尾根
ハナド岩から富士山
ハナド岩から大岳山
木橋は見た目ほど不安なものではありませんでした。
七跳尾根分岐に到着
分岐から山頂は複雑な地形、右側を上りました。
七跳山山標その1
七跳山山標その2
快晴
山頂気温0.5℃、時折吹き抜ける風が冷たい。
山頂から少し下りた場所っから富士山
長沢背稜
間に林道が見えていたので多分、大平山
長沢背稜から富士山
この橋も見た目ほどでは無く、不安はありませんでした。
一杯水まで戻ってまいりました。
ひだまりの尾根歩き。
松の門まで下りて来ました。既にヘロヘロ、エネルギー補給です。
この下に枝振りの良い?松有り。
最後の難関、つづら折れ。
あと少し
無事到着。おつかれさまでした。
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
【その他】 熊鈴 |
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