行程・コース
天候
三日とも快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央道飯田ICから三遠南信道「矢筈トンネル」を経由してR152を南下、遠山川に沿って芝沢ゲートまで
この登山記録の行程
【1日目】
芝沢ゲート(07:30)・・・便ヶ島(09:30)・・・西沢渡(11:00)・・・苔平2100㍍付近(15:00)
【2日目】
苔平(06:30)・・・薊畑分岐(08:00)・・・小聖岳(09:40)・・・聖岳(11:30)・・・聖岳(12:00)・・・小聖岳(12:45)・・・薊畑分岐(13:30)・・・苔平(14:30)
【3日目】
苔平(07:00)・・・西沢渡(08:30)・・・便ヶ島(09:40)・・・芝沢ゲート(11:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
芝沢ゲートから便ヶ島までの林道は9月の台風で崩壊して車はもちろん徒歩通過も不可能となっていたが崩壊箇所は高巻き道が整備されていた。便ヶ島から西沢渡までは森林軌道跡の登山道を進むが整備が為されていないので崩壊箇所の通過が困難である、ロープを張り通過した。駕籠渡しはロープを引っ張るのが非常に重い、沢の橋は破損しているが飛び石伝いに渡ることも出来る。しかし凍結があれば危険だ。
尾根道は倒木が目立つが特に困難はない、標高2000㍍あたりから雪道になる。出来るだけ標高を上げて幕営すれば二日目に登頂してそのまま下山も可能だ。
尾根上部も特に迷う箇所はない、テープはある、小聖から上は日射と風で雪面がクラストしていてミスは許されない。ロープは出すほどではないが風でバランスを崩さないように、下りはバックステップで下った。頂上は気温-20度以下、立ち上がれないほど風が強かった。
登山者は単独行が一人先行、下山していると2人出会う。芝沢ゲートに戻ると10台ばかり止まっていたので光岳に入山したようだ。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー | |
【その他】 ロープ、ハーネス、スリング、カラビナ、シャベル、ピッケル、アイゼン |
みんなのコメント