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春の蕨山

蕨山、橋小屋ノ頭( 関東)

パーティ: 1人 (VAN さん )

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行程・コース

天候

晴。東の風のち南の風。

利用した登山口

名郷バス停   さわらびの湯バス停  

登山口へのアクセス

バス
その他: JR東飯能駅から国際興業バスさわらびの湯経由湯ノ沢行き、名郷BS下車
国際興業バスさわらびの湯BSから飯能駅行き、東飯能駅BS下車

この登山記録の行程

名郷バス停(08:22)・・・林道終点(08:37)・・・支稜下降点(09:16)・・・橋小屋ノ頭(10:49)[休憩 11分]・・・蕨山展望台(11:33)[休憩 42分]・・・藤棚山(12:35)・・・大ヨケの頭(13:11)・・・金比羅神社跡(13:56)・・・さわらびの湯バス停(14:32)

コース

総距離
約11.4km
累積標高差
上り約1,172m
下り約1,246m
コースタイム
標準6時間35
自己5時間17
倍率0.80

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

蕨山。山菜でも生えていそうな、なんとも春らしい名前の山だ。
そんな勝手なイメージで計画したのだが、先週の雪が思いのほか残っており、予想外のスノーハイクとなった。アイゼンを使用するほどではなかったが、下りで何度かスリップしかけた。トレッキングポールを持っていくべきだった。
橋小屋ノ頭から戻る途中にアナグマに出会った。5mほどの距離で鉢合わせになり両者数秒見つめ合ったのち、こちらが小さく「おっ」と声を上げると、一目散に逃げていった。クマでなくてよかった。

コース中気温:5〜15℃

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フォトギャラリー:53枚

JR東飯能駅BSからさわらびの湯経由湯の沢行きのバスに乗る。

名郷BS下車。公衆トイレ、登山ポストあり。

蕨山へ。

蕨入林道終点。

支稜下降点分岐。

山肌に咲く桜。あそこに行ってみたい。

標高が上がるにつれて残雪が多くなってきた。

有間山分岐。

積雪10cmほど。これは予想外。

シカの足跡だろうか。

逆川乗越(大ダル)。東屋あり。

橋小屋ノ頭山頂。

鳥首峠方面。

タタラノ頭、仁田山方面。

来た道を戻る。有間山分岐手前に蕨山最高点(1044m)。

「本当の蕨山」

だそうです。

蕨山展望台へ。

到着。大休止。山頂はあまり広くない。

金毘羅尾根を下る。

藤棚山。

ヒオドシチョウ?

ヒガラ。

棒ノ嶺、槇ノ尾山。

中央奥に川苔山、手前に都県境界尾根。

落合分岐。

大ヨケノ頭。

林道横断。

エナガ。

中央左に古御岳と伊豆ヶ岳。

「秋葉大権現」

金毘羅神社奥之院。

トカゲが日向ぼっこ。

最後にワラビ発見。

金毘羅神社。

さわらびの湯BSから入間川に降りて桜を楽しむ。

「お休処やませみ」で名栗まんじゅう¥110也。

1603時発のバスで帰路に着く。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
GPS機器 カップ カトラリー
【その他】 モバイルバッテリー

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登った山

蕨山

蕨山

1,044m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
6時間50分
難易度
★★
コース定数
29
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