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花いっぱいの川苔山

川苔山 赤杭山( 関東)

パーティ: 1人 (Tatsu さん )

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行程・コース

天候

曇 のち 晴

登山口へのアクセス

バス
その他: 往路 川井駅から清東橋下車(バスの本数は極めて少ない)
復路 古里駅

この登山記録の行程

清東橋(07:50)…奥茶屋(08:00)…ヘリポート(09:05)…登山道入口(09:15)…曲ヶ谷沢(10:10)…獅子口小屋跡(11:30-11:55)…横ヶ谷平(12:20)…曲ヶ谷北峰(12:35)…川苔山(12:45-12:50)…曲ヶ谷北峰(12:55)…エビ小屋山(13:30)…赤杭山(14:25)…川井駅分岐(15:00)…古里駅(15:40)

コース

総距離
約15.2km
累積標高差
上り約1,347m
下り約1,429m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

ヒナとエイザンの交雑種、オクタマスミレを見たくなってというか、探しに川苔山へ。
7時過ぎに川井駅で下車。6人程が清東橋行のバス停に並ぶ。7時20分過ぎの奥多摩行で更に数人が並ぶ。結局みんな終点で降車。川苔山って人気があるんだ、と思っていたら、全員棒ノ峰へ。一人っきりだ、ラッキー。

大丹波林道には、色んな花が咲き乱れて、まさに春本番。林道から登山道への入口には、3台ほどが駐車。
山道を概ね沢に沿って歩いていくと、エイザン、ナガバノ、ヒナ、タチツボのスミレたち。タチツボもフイリやシロバナ、オトメとよりどりみどり。ナガバノは、白いのが多かった。エイザンもあっちこっちに。これは、オクタマスミレ期待大。
更に、沢沿いを行く登山道は、ネコノメ系とニリンソウがほぼ途切れることなく続く。
春を、花を、スミレを満喫。
結局、パチパチ写真を撮っていたら、予定をかなりオーバー。こんなこともあろうかと、かなり余裕を持った行程にしておいたのにヤバイ。
2時間遅れくらいで獅子口小屋跡に到着した。
ここからは、沢から離れたので、ほとんど花はない。一気に時間を詰めよう。
山頂には、20~30人程の人。

帰路は、古里駅へ下る長い尾根を選択。標高1,000m位からまた花が見られるようになってきた。
カタクリ、ナガバノスミレサイシン、エイザンスミレ、フモトスミレ、アケボノスミレと帰路も見ごたえ十分。

残念ながら、オクタマスミレを見つけることはできなかったが、十分満足のいく山行だった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ ナイフ 健康保険証 ホイッスル
医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食
軽アイゼン トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター カップ
クッカー

登った山

川苔山

川苔山

1,363m

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