行程・コース
この登山記録の行程
さわらびの湯バス停(06:47)・・・白谷橋(07:07)[休憩 3分]・・・藤懸の滝(07:31)[休憩 1分]・・・岩茸石(08:22)[休憩 1分]・・・権次入峠(08:40)[休憩 2分]・・・棒ノ嶺(棒ノ折山)(08:53)[休憩 74分]・・・権次入峠(10:15)・・・岩茸石(10:31)[休憩 1分]・・・藤懸の滝(11:30)[休憩 3分]・・・白谷橋(11:51)[休憩 3分]・・・さわらびの湯バス停(12:21)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
先週の棒ノ嶺の桜は未開花だったので、今度こそと再挑戦で登りました。
頂上の大きな山桜の木は満開(散初め?)で、大満足でした。
展望は、春特有のカスミも無く澄み切った中、武甲山、伊豆ケ岳、大高山、天覚山等の山々や下界の街並みを望むことができました。
先週、咲いていたカタクリの花は、全て終わっていました。桜と同じであっという間の開花期間です。
さわらびの湯の付近は、フジ、ウツギ、ツツジ等が咲き始めていました。
先週はカタクリの花を今週は満開の桜と平成最後の4月を棒ノ峰で楽しみました。
フォトギャラリー:104枚
自宅前から棒ノ嶺を望みます。
さわらびの湯P着
車両数は駐車場の50%くらいです。
歩き出します。
道標
有馬ダム湖がきれいです。
登山口
ウグイスのさえずりが聞こえます。
岩場を越えます。
藤懸の滝
ヤマプキ
一つ目のゴルジュ帯
水量は少ないです。
鎖場の石段を登ります。
ここはロープの助けを借りたほうが楽です。
ニリンソウ?
スミレ
新緑が気持ち良いです。
スミレ
?
林道からの登り
ミヤマキケマン
ウラシマソウ?
先週、花が咲いていたカタクリは実をつけていました。
カタクリは終わりで残念
道の両脇を見ますがカタクリの花はありません。
分岐
道標
中央に桜が見えます。
階段はガタグタなので両脇を歩きます。
キイチゴ
ゴンジリ峠着
道標
来週に行く山、大岳?
去年、台風後に歩いた時は、緑の絨毯♪だった木の根の道
スミレ
頂上着♪桜は・・・?
桜は・・・?
満開でした~♪♪。
棒ノ嶺(棒ノ折山)969mの道標
まじまじと観察です。
奮発して、フラッシュ撮影するもコンデジでは効果なし・・・。
頂上の人は、15人くらいでしょうか。
ヤマザクラのピンク色がいいですね。
アップ撮影
先週は、未開花だった桜がウソのように満開です。
棒ノ折山は、家の屋根を葺くカヤがボウボウと生えていて、地元の人が刈に来たそうな。暮らしに欠かせない山だったので、この場所で新年を祝ったりしたとか・・・。そこでこの地に桜の木を植えたのでしょうか。
軽くお握りをいただきます。
ファミマの具沢山のこれも頂きます。
カスミが少なく加治丘陵方向が綺麗に見えます。
時より日差しがあって、最高のお花見日和です。
武甲山
伊豆ケ岳
天目指峠~愛宕山の稜線
西武ドーム
十分桜を楽しみましたので下山しま~す。
ゴンジリ峠
2歳前後の子供さん。お父さんに背負われての登山のようです。
右の人工林から冷たい風が吹き付けます。
ジャンジャか登ってきます。
今日も100人以上を数えました。
カタクリは全て終わってまーす。
大勢の人が休憩中です。
川面も桜で綺麗です。
ゴルジュ帯を下ります。
登ってくる人は少なくなりました。
振り返ってのゴルジュ帯
社でお参りします。
ご神木
下山口に到着
ウツギの花
先週に比べると格段に緑が濃くなりました。
何とかツツジ
二色のツツジ
フジ
白いミツマタ
駐車場着
帰宅して、先ほど登った棒ノ嶺を望みます。
(写真中央、2番目の尾根、山肌が緑と薄緑に覆われた円錐の山、後方は川
苔山と蕎麦粒山他)
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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