行程・コース
天候
快晴。5月の最終週だと言うのに気温30度超え。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅より車で鳩ノ巣駅にある町営駐車場へ。
朝の5時半で既に山際は満車状態、凡そ20台位でしょうか。
駐車場に車を止め急いで身支度をし、青梅線鳩ノ巣駅より奥多摩駅行きの初電に乗車、奥多摩駅へ。
奥多摩駅より東日原行きのバスへ乗車。
発車時刻6時27分なのだが、10分には乗車を開始させてくれた。
乗務員が乗車客の人数を数えていたが、臨時バスが出る事無く全員乗車し、ほぼ満員状態で発車。
乗車すること凡そ10分程度で川乗橋停留所へ到着。
バスを降りれば目の前が登山口。
この登山記録の行程
川乗橋(06:45)・・・細倉橋(07:31)[休憩 3分]・・・百尋ノ滝(08:15)[休憩 10分]・・・分岐(09:04)・・・川苔山(09:56)[休憩 75分]・・・東の肩(11:13)・・・舟井戸(11:22)・・・分岐(11:53)・・・大根ノ山ノ神(12:54)[休憩 10分]・・・鳩ノ巣駅(13:54)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
流石奥多摩エリアでも人気の山。とは言え歩き出したら視界に人の姿が見えなくなるほどバラけて、マイペースで快適な登山のスタート。
細倉橋までは舗装された緩やかな道なので快適に足を進める。
細倉橋からは本格的な登山道となり、沢沿いに足を進めていくと、数々の丸太橋を渡り、また、数々の大小さまざまな滝を堪能し、西沢渓谷や、笠取山のヤブ沢のようで景色を楽しみながら楽しい登山ができます。
その沢をさらに進むと川苔山の名物とでも言いましょうか、落差40mの大きな滝、百尋ノ滝。ぜひ記念撮影をしてほしいですね。
ここから山頂までは単調な登り、眺めが良いわけでもなく黙々と頂上を目指しますが、最後の頂上付近は結構な急登となっています。が、登りきってしまえばアラもう頂上って感じです。
頂上はやや平らに開けていますので、木陰を探しながら山メシタイムを満喫。
ザックに忍ばせておいた缶ビールで一人乾杯。至福のひと時です。
下りは来た道を戻らず、鳩ノ巣駅を目指し別ルートで。
川乗橋からの登りとは裏腹に、景色も変わらずただただ苦しい下りを。しかも、階段や途中ガレ場も有り運動不足の老体の膝に堪えます。
大根ノ山ノ神から鳩ノ巣駅はコースタイム30分のところ、膝の激痛に悶え、倍の時間を費やすことと。
ま、それでもケガすることなく無事に下山出来、なかなか楽しいソロ登山になりました。
公共交通機関や、マイカーでもアクセスできる大変おすすめの山です。
フォトギャラリー:9枚
頂上からは西側の眺望が、雲取山も拝めます。
細倉橋までは舗装された道で、ここから本格的な登山道となります。
細倉橋から登山道、を入ると、沢沿いに数々の丸太橋を渡り、大小さまざまな滝を堪能することが出来ます。
川苔山の名物、落差40mの大きな滝、百尋ノ滝。
頂上でフリーズドライ中心の山メシを。
鳩ノ巣駅にある町営駐車場、早朝5時半の時点の駐車状況。
鳩ノ巣駅より奥多摩駅行きの初電に乗車、奥多摩駅へ。
奥多摩駅より東日原行きのバスへ乗車。
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | カップ |
クッカー | カトラリー |
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