行程・コース
天候
6月6日(水):晴れ時々曇り 6月7日(木):曇りのち雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR奥多摩駅からバス(西鴨沢行き)
奥多摩駅8:42 → 鴨沢9:16
この登山記録の行程
<第1日目>
鴨沢バス停(9:20)・・・登山道入り口(9:55)・・・堂所(11:10)休憩5分・・・七ツ石小屋(12:10)休憩5分・・・七ツ石山(12:45)・・・ブナ坂(13:00)・・・奥多摩小屋(13:30)10分休憩・・・雲取山(14:30)30分休憩・・・雲取山荘(15:30)
<第2日目>
雲取山荘(5:50)・・・東の巻き道・・・小雲取山前分岐(6:28)・・・奥多摩小屋(7:00)10分休憩・・・・ブナ坂(7:25)・・・巻き道・・・分岐(7:55)・・・堂所(8:20)休憩5分・・・登山道入り口(9:18)・・・鴨沢バス停(9:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
東京都最高峰の雲取山(標高2017m)を鴨沢バス停から1泊(雲取山荘)でピストンです。
このルートでの日帰りも考えたのですが、コースタイムで登り5時間30分+下り3時間30分(休憩時間を除く)とロングであり、かつバスの時間の関係で鴨沢スタートが午前9時30分になってしまうことなどを考え、止めました。コースタイムもさることながら鴨沢バス停(標高550m)と雲取山山頂(標高2,017m)の標高差は何と約1500m弱あり、(鴨沢ルートはなだらかな道といえ)これは富士山(富士宮登山口(標高2400m)から山頂(標高3776m)まで)に匹敵もします。
七ツ石山に立ち寄ったり、少し景色を見ながらゆっくり歩くにはやはり1泊するのがお勧めです。
さて、雲取山山頂ではちょうど新しい山頂石碑の工事が行われていました。(写真参照)
七ツ石山の石碑も同じ形の新しい石碑でしたし、先日行った大岳山もこの形の石碑になっていました。
さて、下山は平日は少し忙しく、鴨沢バス停(奥多摩駅行き)10:15の次は13:53と3時間以上待ちになってしまいます。この10:15に乗る為には、雲取山荘を6:00には出たい(しかも巻き道でショートカット使用)こととなります。当初はゆっくり行こうかな(13:53乗車)とも思いましたが、雨の降り出す時間の予報が早まったこともあり、10:15に何とか間に合わせました。
裏ワザ?として留浦(トズラ)バス停まで歩けば(鴨沢から徒歩10分)11:47のバスが有ることは知っていて損は無いかもです。
(土・日は鴨沢12:20のバスがありますのでここまでする必要は無いかもしれません)
*バスの時刻は2019年6月7日現在
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ライター |