登山記録詳細

無雪期登山
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金峰山・甲武信岳からシャクナゲの十文字峠へ 金峰山・甲武信岳(関東)
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記録したユーザー

まさ10 さん
  • 日程

    2019年6月9日(日)~2019年6月11日(火)

  • 利用した登山口

    廻り目平   大弛峠   毛木平  

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:往路:金峰山荘廻目平キャンプ場の有料駐車場に駐車
    復路:毛木平から梓山バス停まで徒歩55分、梓山―川端下バス移動(10分220円)川端下から金峰山荘まで徒歩55分

  • 天候

    初日:小雨、2日目:小雨のち本降り、3日目晴れ時々曇り
    [2019年06月09日(日)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

【1日目】
廻り目平(08:30)・・・八丁平分岐(09:30)[休憩 10分]・・・金峰山小屋(11:13)[休憩 17分]・・・金峰山(11:54)[休憩 18分]・・・朝日岳(13:18)[休憩 10分]・・・朝日峠(13:55)・・・大弛峠(14:30)

【2日目】
大弛峠(05:13)・・・国師ヶ岳(05:59)[休憩 7分]・・・国師のタル(07:39)・・・東梓(08:18)[休憩 10分]・・・両門ノ頭(09:10)・・・甲武信岳(10:49)[休憩 10分]・・・甲武信小屋(11:07)[休憩 25分]・・・甲武信岳・・・三宝山(12:16)・・・大山(14:08)[休憩 3分]・・・十文字小屋(14:43)

【3日目】
十文字小屋(06:00)・・・毛木平(07:28)[休憩 10分]・・・梓山バス停(08:33)   川端下バス停(09:10)・・・廻り目平(10:10)

総距離 約28.0km 累積標高差 上り:約2,719m
下り:約2,817m
コースタイム 標準:16時間40分
自己:15時間8分
コースタイム倍率 0.91
小雨の降る金峰山荘の有料駐車場に車を止めて出発する。
三日間の天気予報はあまり良くない。雨の日の奥秩父も悪くないと腹をくくって歩き出す。

キャンプ場わきの道を1時間ほど歩くと八丁平の分岐。この先から本格的な登山道になる。
しばらくは針葉樹林帯の急登。所々に手作りの標識が現れる。
森林限界にある金峰山小屋で休憩しようかと思ったが、開山式の最中ということで外のベンチで昼食をとる。
金峰山へ向かう岩場にはキバナシャクナゲやミネズオウの花が咲いている。
山頂に着く。雨は上がっていたが霧のため眺望はなし。それでも日曜日の百名山と当て続々登山者が現れる。
長居はせず大弛峠に向かう。午後になっても大弛峠方面からやって来る何組もの方たちとすれ違う。
本日の宿は大弛小屋、今日の宿泊は私一人とのこと。夕食はおでんと鍋物、おいしくいただく。
小屋に着いた頃から雨が降り出し、強い雨音を聞きながら眠りにつく。

2日目朝、雨は小降りになっている。小屋で持参の食事を済ませ、しっかり雨具を用意し出発する。
しばらくは木道・木段の道。展望がないため、北奥千丈岳はパスし国師岳に向かう。
国師岳からは樹林帯の急坂を下っていく。今年は雪が多かったということだが登山道には全く残雪はなかった。
最低鞍部の国師のタルからアップダウンを繰り返す。このルートは倒木がしばしばあらわれてくぐったり巻いたりして越えていく。
雨に濡れ黒々とした木々の幹、みずみずしい苔、雨の日こそ奥秩父は美しいと思う。
千曲川源流からの登山道が合流すると甲武信岳は近い。最後の急登を越えれば山頂標識に到着する。ここも眺望がなく、一人の登山者とも出会わなかった。
山頂から甲武信小屋にむかう。初めて3名の方とすれ違う。
甲武信小屋で休憩しているうちに雨脚が強くなる。
小屋の脇のまき道から三宝山方面に向かう。(コースタイム・地図では山頂経由になっているが)
雨のため三宝山では長居せず歩を進める。長い下りを終え、尻岩でちょっと一休み。
樹林帯の中でも容赦なく雨が降ってきて、周囲を眺める余裕もなく先を急ぐ。
大山に到着すれば小屋まであと少し。山頂に自生しているシャクナゲがたくさん花をつけていた。
予定よりかなり早く十文字小屋に到着する。もう一名の宿泊者が先に受け付けをしていた。
天気の回復を願いながら、ストーブを囲んで小屋番さんと三人で夕食後までいろいろ話をした。

3日目、ようやく天気が回復。雲の間から青空も見えていた。
小屋のまわりの満開のシャクナゲも水滴がついて一層美しく見える。
今日は下山だが、車の回収に金峰山荘まで向かわなければけない。
朝食後、毛木平に向けて下山する。朝早くから写真を撮りに登ってくる人たちと出会う。
毛木平の駐車場付近にはレンゲツツジやベニバナイチヤクソウなど様々な花が咲いている。しばらく行くと、定植の始まったレタス畑が広がっている。
梓山集落を目指して歩き、やってきたバスに10分ほど乗り、終点の川端下バス停へ。
再び1時間ほど舗装道路を歩いて金峰山荘の有料駐車場へ。

※駐車情報:金峰山荘は2泊3日の駐車料金は1,800円だった。山荘事務所オープンの7時~20時30分駐車料金清算可能。複数名の場合は1台で来ても人数分の駐車料金を請求されたという情報もある。徒歩25分ほど手前の大弛峠への分岐には無料駐車場がある。

登山中の画像
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金峰山荘の有料駐車場
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八丁坂分岐
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手書きの標識が所々に
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針葉樹林帯を急登
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間もなく金峰山小屋
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何と!開山祭の最中とか
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金峰山頂へ
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賑わう山頂
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キバナシャクナゲ
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ミネズオウ
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バイカオウレン
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何組もの団体と遭遇
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朝日岳
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朝日峠
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大弛峠バス停
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1日目は大弛小屋
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小屋内部
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夕食のなべ料理
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小雨の中出発する
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甲武信岳を目指して
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始めは木道を登る
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前国師
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北奥千丈岳はパス
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国師岳へ
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今日の最高峰
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一気に下る
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苔がみずみずしい
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国師のタルからは上りに
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東梓
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両門の頭
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倒木が多い
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水師でも展望はなし
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源流からの道と合流
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甲武信岳山頂へ
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誰もいない百名山
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甲武信小屋で小休止
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巻き道に進む
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三宝山
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尻岩
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雨が強くなってくる
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薄暗い針葉樹林
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大山へ
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雨の中咲き誇るアズマシャクナゲ
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2日目の宿 十文字小屋へ
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ランプの明かり
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朝の十文字小屋
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乙女の森 シャクナゲ群生地
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雨で生き生きとしたシャクナゲ
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花をアップで
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緑の中を歩く
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五里観音
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毛木平駐車場
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ツマトリソウ
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ベニバナイチヤクソウ
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レンゲツツジ
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レタス畑を眺めながら歩く
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梓山バス停でバスを待つ
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川端下までバス移動し再び歩く
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金峰山荘に戻ってきた
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、健康保険証、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、熊鈴・熊除けスプレー、行動食、トレッキングポール
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