行程・コース
天候
はれ、前線通過後で時より風強し(10m前後)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
丹波山村村営駐車場
無料、きれいなトイレ有り
この登山記録の行程
小袖乗越(06:30)・・・堂所(07:52)[休憩 5分]・・・七ツ石小屋(08:40)[休憩 13分]・・・千本ツツジ(09:17)・・・七ツ石山(09:50)[休憩 13分]・・・ブナ坂・・・雲取奥多摩小屋・・・小雲取山・・・雲取山(11:23)[休憩 45分]・・・小雲取山・・・雲取奥多摩小屋・・・ブナ坂・・・堂所(13:57)[休憩 9分]・・・小袖乗越(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
七ツ石小屋の現地レポートに千本ツツジが見頃(12日満開)と有りましたので、千本ツツジ経由で雲取山ピストンしてまいりました。
梅雨らしくない前線通過後の晴れ間なので、吹き返しの風が強まり、様子を見ながら進みました。
山頂は思いの外に風はなく、時より10m前後の風が吹き抜けて行きました。(テンクラ予報はCランク)
なお、雨上がりの道ですが特にぬかるみで困難となる事もなく、歩きやすい状態でした。
今回はちょっと寄り道となりますので、早めの時間に出発、マムシ岩分岐も下りでしか使ったことのない最短ルートで、七ツ石小屋に向かいました。
小屋で休憩の後、千本ツツジに向かいます。
石尾根縦走路を進み、千本ツツジ分岐に近づくに連れ、ツツジが見え始めます。
千本ツツジ分岐からは尾根に登り、尾根沿いに七ツ石山方面に戻ることとしました。
ツツジはミツバツツジは既に終わり、ヤマツツジも終盤といった感じで、石尾根縦走路の千本ツツジ分岐手前、千本ツツジ分岐からの登り沿いと尾根沿いを七ツ石山方面に向かった辺りが多く見られました。
なお、千本ツツジ分岐から登った場所は広場のような場所で、開けた尾根沿いは踏み跡も明瞭で、天候が良ければ富士山も望める心地よい場所でした。
その先を更に七ツ石山方面に進むと木々の間の尾根道となり石尾根縦走路と合流致します。
GPSログでは22.1k 1880m でした。
雲取山から堂所までかなり頑張って下ったのですが、やはり下りは弱い私でした。
今回はテーピングでは無く、サポーターで凌ぎました。
フォトギャラリー:41枚
6時半に出発時、半分ぐらいの駐車です。(今日は天候からして少ないかと思いましたが意外でした。)
車道を5分ほど歩きますと登山道入り口となります。
雨上がりですが道は乾き、歩きやすかったです。
なんか花が多い、二人で無いフタリシズカ、沢山咲いていました。
水場は豊富
堂所で一休み
1/3地点案内が新しくなっていました。
マムシ岩に到着。特に道標も無く、石ころがゴロゴロした場所がマムシ岩です。
マムシ岩の七ツ石小屋分岐、ここも特に道標無く、木が渡された右手に登って行きます。笹の間の少し急なつづら折れを登ります。
七ツ石小屋に到着。託児所では有りませんとのことですネ! (七ツ石小屋のトイレはバイオトイレで快適です。)
七ツ石小屋から富士山
山頂に雲がかかっています。
小屋上の水場
石尾根縦走路、千本ツツジ分岐手前
千本ツツジ分岐
分岐から尾根に乗ります。
尾根沿いを少し七ツ石山方面に進んだ場所
天候が良ければ富士山も望めそうです。
更に七ツ石山方面に進むといい感じの場所
本日、3匹目のシカ君
反時計回りに周回しました。
再建された七ツ石神社
復元されたオオカミ君は社殿の中におります。
七ツ石山から雲取山を望む。尾根道や避難小屋も見え、七ツ石山に立ち寄ってからがお勧めです。
お約束のショット
閉鎖された奥多摩小屋
小雲取山
雲取山が見えてまいりました
山梨県側、山頂山標。山梨百名山。見晴らしはこちら側の方が良い。
更に奥に進むと、東京都側、山頂山標。
山標が増えておりました。山梨百名山雲取山に対抗なのか?
残念ながら富士山は雲がかかってしまいましたが丹沢方面は良く見えておりました。
七ツ石山巻道下段、ここは水が出ておりましたが他には特に歩行に問題となる箇所は有りませんでした。
七ツ石山付近、分岐案内。実際、はぐれて怪我された方もおりますので、ご注意下さい。水場は七ツ石小屋と小屋から登った上段巻道との合流点となります。
堂所の大木
登山道入り口
駐車場に到着、おつかれさまでした。
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
【その他】 熊鈴、膝サポーター、腰サポーター |
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