行程・コース
天候
1日目 曇り後雨 2日目 曇り一時雨 山頂付近は雲の中でガスっている
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR青梅線で奥多摩駅まで行き、西東京バスで鴨沢バス停へ
バスは鴨沢西行き又は丹波行きに乗り鴨沢バス停で下車
この登山記録の行程
【1日目】
鴨沢(13:00)・・・小袖乗越(13:35)・・・堂所(14:55)・・・七ツ石小屋(15:50)
【2日目】
七ツ石小屋(05:50)・・・ブナ坂(06:15)・・・雲取奥多摩小屋(06:45)[休憩 10分]・・・小雲取山(07:30)・・・雲取山(07:50)[休憩 15分]・・・小雲取山(08:25)・・・雲取奥多摩小屋(08:45)・・・ブナ坂(09:15)・・・七ツ石山(09:35)[休憩 10分]・・・七ツ石小屋(10:10)[休憩 30分]・・・堂所(11:05)・・・小袖乗越(12:10)[休憩 10分]・・・鴨沢(12:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
コースは全般的になだらかで極端な急登なところも無く、快適な山行ができた。しかし、頂上までを往復すると約22kmと距離が長く、じわりじわりと足腰にきいてきていた。
七ツ石小屋のすぐ手前の登りは、それまでの登りより若干きついコースで、「小屋はまだか?」との思いや疲れも出てきていることもあり、なかなかしんどい登りでした。小屋に着くや、冷え冷えのビールを購入し『ぐびっぐびっ』と、感激でした。
山小屋の宿泊者はわたしの他は、4人組の山ガールのご一行様。夕方になり、外は雨になってきましたが、小屋の中は、にぎやかな声で、いっぱい!!
雨は夜のうちだけで、朝になると少し青空も見え、爽やか。天気予報では午後に向けて下り坂なので、午前中の早いうちの登頂を目指す。
山小屋付近は、見晴らしが良かったが、ブナ坂よりも高いところまで来ると、雲の中に入りガスって来る。風が弱くそれが幸いでした。
トレランの登山者が次から次と登ってきては、駆け下りていきます。また、高校生の団体が登ってきたりと、さすが百名山、梅雨で時折雨の天気でも、多くの登山者が楽しんでいました。
フォトギャラリー:16枚
鴨沢バス停
小さな休憩とその隣にはトイレもあります。
休憩所の右の階段を昇り、右のほうへ舗装道路を進みます。
駐車場
登山道入口
丹波山村のキャラクターのついた看板がかわいいです。
室所
比較的なだらかな登山道が続きます。
七ッ石小屋
七ッ石小屋
入口の鐘を鳴らすと管理人さんが出迎えてくれます。
七ッ石小屋上部の水場
ブナ坂
七ッ石山からコースとまき道との合流点
雲取山奥多摩小屋
2019年3月31日で山小屋閉鎖の掲示板
富田新道への分岐
山頂を回避して雲取山山荘へのまき道分岐
山頂直下の雲取山避難小屋
雲取山(2,017m)山頂




