行程・コース
天候
晴れ、ガス
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
前日19時到着で、正規の駐車枠の空きは３割くらい。出発時は、路肩や空きスペースはすべて埋まり、次々やってくる車が渋滞で動けないこともあった。帰宅時、かなり下まで路駐が続いてた。
この登山記録の行程
三股・林道ゲート(04:25)・・・三股(04:32)・・・標準点櫓跡(06:25)[休憩 10分]・・・前常念岳(07:46)[休憩 15分]・・・常念岳(08:43)[休憩 31分]・・・蝶ヶ岳三角点(11:11)[休憩 2分]・・・横尾分岐・・・蝶ヶ岳(11:38)[休憩 57分]・・・まめうち平(13:37)[休憩 13分]・・・三股(14:27)・・・三股・林道ゲート(14:36)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
標準点跡の手前にサルとクマがいた。クマは荷揚げのへりに驚いて登山道へ出てきた感じ。すぐに逃げる良い子でした。サルは１０匹くらいの集団で、３匹が登山道に出て威嚇してきた。常念岳、蝶ヶ岳間のお花畑がステキでした。
フォトギャラリー：63枚
水洗のきれいなトイレステキ。大は一つしかないので並んでた。駐車場は激混みで、「そこに停めたら車出れねえだろ！」と罵声も。
前常念方面に急登を15分ほど登ると高巻きの迂回路分岐。蝶ヶ岳への行き来に、沢が増水したら通る高巻きだけど、これは使いたくない。きついよ。
大きな倒木があちこちに。切り口にちちゃいキノコがかわいい。
サルのうんこかな？けっこう見かけた。サルが威嚇してきて怖かった。クマはあいさつしたら、ぴょんと逃げてった。
岩と木の根のミックスされた急登をひたすら登る。必要な整備はされてるけど、過剰な整備はされてない。が、これで十分。きれいな登山道に慣れてる人は大変だと思う。
常念付近では毎回、けしからん生え方のキノコを見かける
これも。k林k美子さんよろこんじゃうよ。
標準点跡かな？。標識なんかはなかった。
モフモフとしててかわいい。「おいでよー」「遊んでよー」と、声が聞こえた。
陽が出てきて、今日も三伏小屋てぬぐいを頭に巻く。あいかわらず、他の登山者にニヤニヤやガン見される。
樹林帯から抜けると蝶ヶ岳が。中央に山頂と蝶ヶ岳ヒュッテも見える。右に蝶槍、左は大滝山。
常念～蝶の鞍部稜線の向こうに前穂、奥穂、涸沢、北穂が。この後、雲が湧いてきた。
前常念への岩登り。大きな岩も多いので、小さな人は大変そう。
前常念岳避難小屋。岩に囲まれててかっこいい。
ライチョウもいた。親が1羽、子が2羽。このお母さん、子供をほったらかしで男（おれ）に寄ってきたり、あっちに行ったり。大丈夫か？。
そして置き去りにされた子供。丸っこくってかわいいかわいい。
常念岳直下の登り。一瞬だけ槍が見えた。
常念岳到着。これから歩く蝶ヶ岳方面。
奥穂高岳も一瞬だけ見えた。涸沢ヒュッテや、ザイテンの登山道もはっきりと見える。
祠と雲をかぶった槍ヶ岳
ちょい下って常念岳山頂を振り返る
もうちょい下って常念岳を振り返る。ここもなかなかきつい。
そして進行方向。小さなアップダウンが地味にきつい。
2592ピークの前後はお花畑がすごかった。
暑くて、登り返しがきつくて2592ピークが憎い。「おしゃれな標識立てやがって」と心の中で罵る。お花はきれいなんだけどなー。
こんなのが続く。ステキ。
池塘が良い雰囲気。カッパでもいそうと思ったら、サンショウウオが。近付くと、わらわらと寄ってくる。
かわいいかわいい。長野県民はイナゴもザザ虫も甘辛く煮て食べるから、こいつらもいけるんじゃね？と、ニヤニヤ。
一枚岩を登る。濡れててけっこうすべる。
蝶槍への登りで2592ピークを振り返る。憎い憎い。奥に大天井岳やヒュッテ西岳も見えた。
もちろん、蝶槍の登りもきついです
なんか、久しぶりに来たら、どこも標識がおしゃれさんになってる
横尾あたりかな？
三角点から蝶ヶ岳山頂方面。二重稜線がステキ。
蝶ヶ岳山頂から常念岳方面。常念も槍穂も、頭に雲がかかっとった。
池田町、穂高、堀金あたり。押野のあたりの川が合流する地形が好き。
穂高岳
槍ヶ岳。南岳の下あたりに、ラクダさんの雪形があった。
焼岳。噴火大丈夫かなー？。
常念岳。一番手前の尾根を登ってきた。
蝶ヶ岳から下山。こっちもけっこう急。アルプスだと初心者コースや入門コースになってるけど、やっぱりそれなりにきつい。
階段を下から見上げる。階段が延々と続いてた。前に来たときはなかったと思うが。横板の角度が絶妙で、安心してピョンピョン降りれた。
今頃になって雲が取れてきやがった。でも、早く降りないと夕立や雷がくるし。前常念の登りはやっぱり急やね。
雰囲気の良い森の中を歩く
かわいいかわいい
これ、ウナギやヘビみたいなにょろにょろ系の生き物の頭に見えた。観光荘でうなぎ食べたい。
連日の夕立で、泥まみれを覚悟してたけど。泥ゾーンは板や輪切りの丸太で橋になっとった。整備ありがとうございます。
冷たくておいしいです
沢もきれいで癒される。
吊り橋、ぐわんぐわん揺れます。こわいこわい。
駐車場到着。蝶ヶ岳新道は、整備ありがとうだけど、勘違いする登山者が心配。よその普通の整備の登山道で「整備が悪い」「サービスが悪い」なんて文句言うやつも出てきたら嫌だなー。
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水洗のきれいなトイレステキ。大は一つしかないので並んでた。駐車場は激混みで、「そこに停めたら車出れねえだろ！」と罵声も。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. u9000,S9000
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前常念方面に急登を15分ほど登ると高巻きの迂回路分岐。蝶ヶ岳への行き来に、沢が増水したら通る高巻きだけど、これは使いたくない。きついよ。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. u9000,S9000
ISO: 160 Speed:1/30 f値:3.2
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大きな倒木があちこちに。切り口にちちゃいキノコがかわいい。
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サルのうんこかな？けっこう見かけた。サルが威嚇してきて怖かった。クマはあいさつしたら、ぴょんと逃げてった。
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岩と木の根のミックスされた急登をひたすら登る。必要な整備はされてるけど、過剰な整備はされてない。が、これで十分。きれいな登山道に慣れてる人は大変だと思う。
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常念付近では毎回、けしからん生え方のキノコを見かける
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これも。k林k美子さんよろこんじゃうよ。
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標準点跡かな？。標識なんかはなかった。
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モフモフとしててかわいい。「おいでよー」「遊んでよー」と、声が聞こえた。
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陽が出てきて、今日も三伏小屋てぬぐいを頭に巻く。あいかわらず、他の登山者にニヤニヤやガン見される。
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ISO: 64 Speed:1/100 f値:3.2
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樹林帯から抜けると蝶ヶ岳が。中央に山頂と蝶ヶ岳ヒュッテも見える。右に蝶槍、左は大滝山。
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常念～蝶の鞍部稜線の向こうに前穂、奥穂、涸沢、北穂が。この後、雲が湧いてきた。
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前常念への岩登り。大きな岩も多いので、小さな人は大変そう。
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前常念岳避難小屋。岩に囲まれててかっこいい。
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ライチョウもいた。親が1羽、子が2羽。このお母さん、子供をほったらかしで男（おれ）に寄ってきたり、あっちに行ったり。大丈夫か？。
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そして置き去りにされた子供。丸っこくってかわいいかわいい。
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常念岳直下の登り。一瞬だけ槍が見えた。
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常念岳到着。これから歩く蝶ヶ岳方面。
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奥穂高岳も一瞬だけ見えた。涸沢ヒュッテや、ザイテンの登山道もはっきりと見える。
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祠と雲をかぶった槍ヶ岳
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ちょい下って常念岳山頂を振り返る
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もうちょい下って常念岳を振り返る。ここもなかなかきつい。
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そして進行方向。小さなアップダウンが地味にきつい。
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2592ピークの前後はお花畑がすごかった。
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暑くて、登り返しがきつくて2592ピークが憎い。「おしゃれな標識立てやがって」と心の中で罵る。お花はきれいなんだけどなー。
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こんなのが続く。ステキ。
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池塘が良い雰囲気。カッパでもいそうと思ったら、サンショウウオが。近付くと、わらわらと寄ってくる。
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かわいいかわいい。長野県民はイナゴもザザ虫も甘辛く煮て食べるから、こいつらもいけるんじゃね？と、ニヤニヤ。
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一枚岩を登る。濡れててけっこうすべる。
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蝶槍への登りで2592ピークを振り返る。憎い憎い。奥に大天井岳やヒュッテ西岳も見えた。
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もちろん、蝶槍の登りもきついです
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なんか、久しぶりに来たら、どこも標識がおしゃれさんになってる
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横尾あたりかな？
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三角点から蝶ヶ岳山頂方面。二重稜線がステキ。
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蝶ヶ岳山頂から常念岳方面。常念も槍穂も、頭に雲がかかっとった。
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池田町、穂高、堀金あたり。押野のあたりの川が合流する地形が好き。
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穂高岳
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槍ヶ岳。南岳の下あたりに、ラクダさんの雪形があった。
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ISO: 64 Speed:1/320 f値:8
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焼岳。噴火大丈夫かなー？。
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常念岳。一番手前の尾根を登ってきた。
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蝶ヶ岳から下山。こっちもけっこう急。アルプスだと初心者コースや入門コースになってるけど、やっぱりそれなりにきつい。
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階段を下から見上げる。階段が延々と続いてた。前に来たときはなかったと思うが。横板の角度が絶妙で、安心してピョンピョン降りれた。
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OLYMPUS IMAGING CORP. u9000,S9000
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今頃になって雲が取れてきやがった。でも、早く降りないと夕立や雷がくるし。前常念の登りはやっぱり急やね。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. u9000,S9000
ISO: 64 Speed:1/400 f値:4.5
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雰囲気の良い森の中を歩く
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ISO: 64 Speed:1/160 f値:3.2
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かわいいかわいい
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ISO: 64 Speed:1/60 f値:8
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これ、ウナギやヘビみたいなにょろにょろ系の生き物の頭に見えた。観光荘でうなぎ食べたい。
Exif情報
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ISO: 64 Speed:1/30 f値:3.2
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Exif情報
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ISO: 200 Speed:1/60 f値:8
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Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. u9000,S9000
ISO: 80 Speed:1/60 f値:8
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連日の夕立で、泥まみれを覚悟してたけど。泥ゾーンは板や輪切りの丸太で橋になっとった。整備ありがとうございます。
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. u9000,S9000
ISO: 100 Speed:1/30 f値:3.2
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Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. u9000,S9000
ISO: 64 Speed:1/50 f値:3.2
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冷たくておいしいです
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ISO: 100 Speed:1/30 f値:3.2
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沢もきれいで癒される。
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OLYMPUS IMAGING CORP. u9000,S9000
ISO: 320 Speed:1/30 f値:3.2
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吊り橋、ぐわんぐわん揺れます。こわいこわい。
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OLYMPUS IMAGING CORP. u9000,S9000
ISO: 160 Speed:1/30 f値:3.2
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駐車場到着。蝶ヶ岳新道は、整備ありがとうだけど、勘違いする登山者が心配。よその普通の整備の登山道で「整備が悪い」「サービスが悪い」なんて文句言うやつも出てきたら嫌だなー。
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OLYMPUS IMAGING CORP. u9000,S9000
ISO: 64 Speed:1/125 f値:3.2
装備・携行品
登った山
常念岳
2,857m
蝶ヶ岳
2,677m
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