行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
一ノ沢登山口(05:57)・・・王滝(大滝)ベンチ(06:57)[休憩 6分]・・・常念小屋(10:25)[休憩 63分]・・・常念岳(12:43)[休憩 19分]・・・常念小屋(14:02)
【2日目】
常念小屋(05:26)・・・横通岳南肩(06:17)[休憩 10分]・・・東天井岳分岐(08:01)[休憩 10分]・・・大天荘(08:43)[休憩 10分]・・・大天井岳(08:56)[休憩 5分]・・・大天荘(09:13)[休憩 12分]・・・切通岩(09:57)[休憩 5分]・・・大下りの頭(11:36)[休憩 2分]・・・燕山荘(12:39)[休憩 60分]
【3日目】
燕山荘(05:56)・・・燕岳(06:23)[休憩 6分]・・・燕山荘(07:02)[休憩 45分]・・・合戦小屋(08:23)[休憩 11分]・・・第2ベンチ(09:59)[休憩 8分]・・・中房・燕岳登山口(10:56)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年もこのルートを計画したが、台風接近によって常念岳のピストンに終わってしまった。そこで、今回はリベンジで同じルートを歩くことにした。
初日は、一ノ沢から常念乗越までが、以上に暑く体力を消耗してしまった。そのため乗越から山頂までが辛かった。それでも、槍・穂高がハッキリと望めて満足であった。
2日目、横通岳の山頂へ行ったが、山頂からトラバースルートへ降りる道が解り辛くルート外を歩いてしまい時間をロスした。その後は順調に歩き景観を堪能することができた。ただ、体力不足のためか、喜作レリーフを過ぎてからの道のりが大変に感じた。そのため(だけではないが・・・)、この日は燕岳山頂へ行くことを諦め、小屋でメガジョッキを楽しむことに切り替えた。
3日目は、朝は快晴。日の出を見ようと4時にに起床。富士山もハッキリ見えたが、日の出とは位置関係が合わず(合うわけ無いけど)、年賀状用の日の出写真にはならなかった。その後、燕岳山頂まで散歩し、ノンビリと下山した。
燕山荘周辺の鳥は、とても人慣れしていて、イワヒバリや雷鳥もすぐ近くまで来てくれた。
今回の山行で、2泊3日程度の縦走ならば可能であることが判り、満足のいく結果となった。
フォトギャラリー:61枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 |