行程・コース
この登山記録の行程
御嶽駅(07:45)・・・惣岳山(09:20)・・・岩茸石山(10:10)・・・黒山(12:20)・・・権次入峠・・・棒ノ折山(棒ノ嶺)(13:30)・・・権次入峠・・・名栗湖畔・・・さわらびの湯(16:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
棒ノ折山に桜の紅葉を見て白谷沢を下ろうと計画。惣岳山への登山道は、週半ばの雨ため登山道は泥濘、少々歩きづらかったがコースタイムより若干早く惣岳山に到着。小休止後、岩茸石山へ向かう。岩茸石山で縦走に備え、エネルギーチャージと景色を楽しむ。岩茸石山から黒山は、幾つものアップダウンを繰り返し、徐々に高度を上げる。黒山で持参したフリーズドライのビーフシチューとサンドイッチのお昼ご飯。初めてフリーズドライのビーフシチューを食したが、とても美味しかった。黒山では、小沢峠から登ってきた団体さんが3組に分かれて次々と到着し、記念撮影。棒ノ折山に桜の紅葉と絶景を見に行くようだ。団体の後を追って棒ノ折山へ向かう。棒ノ折山では沢山の登山者が集い、記念撮影をしたり景色をながめたりと、とても賑わっていた。ここでコーヒーを飲み、小休止。白谷沢へ向けて下山は岩茸石までずっと階段が続く。下り初めは整備の途中か、階段の間が土で埋められてなく木の階段は泥がついていて滑り易く注意が必要。白谷沢を下り一般道を横切り本格的な沢下りに入る。途中、ロープを使って下ったり、鎖を伝いながら下ったり、沢を横切ったりと楽しい沢歩きを体験した。岩を掴んで下りる場所が何カ所もあるのでグローブを携行することをお勧め。下山後、さわらびの湯に入り汗を流す。さわらびの湯で十月桜を初めて見たが秋に花を咲かす桜は、何とも不思議。バスで飯能駅に向かい帰路へ。アップダウンの続く縦走や沢歩きなど、色々楽しめた一日であった。
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ここから惣岳山を目指す
青渭神社の大きな御神木
標高760m惣岳山到着
見晴らしの良い地点から岩茸石山を望む
少しずつ高度を上げていく
岩茸石山直下の急登
標高793岩茸石山到着
かなり紅葉している
何時ものどら焼きでエネルギーチャージ
岩茸石山の急斜面を下り黒山を目指す
急斜面を下り終え、ここからアップダウン続くの登山道が始まる
見晴らしの良い地点から川苔山方面を望む
標高850m黒山到着
ここから棒ノ折山を目指す
ゴンジリ峠へ向かう最初の急登
標高969m棒ノ折山到着(埼玉県)
山頂より秩父方面を望む
見事に紅葉している桜の老木
東京都の山頂標識
ゴンジリ峠から岩茸石まで階段が続く
岩茸石
白谷沢へ向かう
最初はこのような沢だが…
白谷沢最初の難所
白谷沢二つ目の難所
白谷沢登山口到着
有間ダム到着
夕日を浴び幻想的な白谷沢
さわらびの湯到着…いいお湯だった
まだ少し花が残っていた十月桜
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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