行程・コース
天候
晴れ・薄曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
特に迷うことなく駐車場まで行けました。なのでコメントなくても大丈夫。途中道が細くなって心細くなるけど大丈夫。 注意!!蝶ヶ岳は頂上が移動しています。分岐では右を差していますが、逆です。昔は小屋の向こう側だったようですが。
この登山記録の行程
三股・林道ゲート(05:21)・・・三股(05:32)・・・まめうち平(06:38)・・・蝶ヶ岳(08:30)・・・妖精ノ池(08:45)・・・蝶ヶ岳・・・横尾分岐・・・蝶ヶ岳三角点・・・常念岳(12:07)・・・前常念岳(13:29)・・・標準点櫓跡・・・三股(16:11)・・・三股・林道ゲート(16:21) 休憩時間等すべて含む
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
食料約2食分・水約2.5L 車内食約0.5食・水約1L 駐車場出発してゲートまでは林道。登山届ポストはこちらにあります。蝶ヶ岳の頂上までおじいさんと抜いたり抜かれたりしながらの登りでした。私と登るスピードが違わないから、歳だから遅いみたいなことを呟いていたのですが、抑え気味とはいえ、私のペースについてきているのからなかなかでは?「ペース早い方ですよ」と答えてあげました初心者みたいな恰好の私に言われても・・と思ったかも。ゴジラの木は一見ものです。蝶ヶ岳、空は曇っていたのですが、見通しはよくて、乗鞍とか八ヶ岳とか、全周囲見えました。いよいよ妖精の池、上からもしやあれ?と思ったけれど、一応下まで下りる。やはり水があった痕跡がある。残念、水が流れ込んだ時だけ出現する幻の池のようです。気を取り直して小屋の方へ戻ります。気分が乗ってきたので常念岳へ向かいます。ちらほら逆方向から来た人とすれ違います。常念岳の位置を聞いたら、思っていた山の向こうだと言う。しかし、その後別の人に聞いたら間違ってはいなかった。以外に近いかも。蝶槍、無名のピークから見たらちゃんととがっていた。しかし稜線歩きとは思えないupdownだね・・。さて、いよいよ常念岳、この岩場のせいで所要時間が長いのだろうが、私には関係なく普通の登山道と同じようにサクサク歩く。頂上の近くは急なので、気づけば頂上が目の前にというパターンです。そろそろ前常念岳に向かうかな~っというころ、下から一人のおじさんが・・見覚えあるぞ。声をかけたらやっぱり昨日の夕方登山口の駐車場であったけど、一の沢の登山口に移動して行った人だった。なんと常念岳で100名山クリアだとか!おめでとうございます!前常念岳の岩場もサクサク進む。とうか楽しい。そして!なんと!ついに!ライチョウに会えました!親子でした。まじまじと観察できました。どんどん下る。そしてどんどん下る。まあまあの時間までに下山出来ました。最後の方で食べたキイチゴが美味しかったです。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | バックパック |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | ノート・筆記用具 |
カメラ | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
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