行程・コース
天候
初日:晴れのち曇り、2日目:晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
新宿から7:03発かいじで塩山まで。塩山駅から西沢渓谷入口行バス。電車到着が遅れたが、行列の人で臨時増便して無事乗れました。
この登山記録の行程
【1日目】
西沢渓谷入口(10:00)・・・近丸新道入口(10:15)・・・徳ちゃん新道入口(10:25)・・・合流点(11:45)[休憩 10分]・・・木賊山(13:50)[休憩 10分]・・・甲武信小屋(14:10)
【2日目】
甲武信小屋(04:30)・・・甲武信岳(04:45)[休憩 85分]・・・三宝山(06:40)[休憩 5分]・・・大山(08:35)[休憩 15分]・・・十文字小屋(09:25)[休憩 15分]・・・毛木平(11:25)[休憩 35分]
毛木平から梓山バス停まで徒歩60分
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初日の午前中はいい天気だったが、標高が高くなるとガスが出て空も曇りに。途中の眺望はイマイチだったが、甲武信小屋で宿泊した翌日の甲武信ヶ岳山頂からは快晴の絶景が見れた。富士山から、南アルプス、八ヶ岳、北アルプス(おそらく浅間山も)まで、一望にでき、雲海と朝日が山々に照らされた素晴らしく美しい朝を迎えることができた。
徳ちゃん新道は、人もまばらで様々な植物が植生するジャングルルートで楽しめる。
日の出前の月明かりに照らされた大量の雲海が山肌を流れる風景をみるには、小屋から早朝4時半出発はベストタイミングだった。
三宝山は眺望が全く望めず休憩場所もないが、大山は眺望が良く日当たりがいい(冬は寒いと思われる)
甲武信ヶ岳から十文字峠を目指すルートは、途中ハードな鎖場や岩場があり注意が必要。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |
カトラリー |