行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
高瀬ダム(06:46)・・・ブナ立尾根登山口(07:07)・・・三角点(08:54)[休憩 10分]・・・烏帽子小屋(10:10)[休憩 20分]・・・三ッ岳北峰(12:00)[休憩 30分]・・・野口五郎小屋(14:04)
【2日目】
野口五郎小屋(05:50)・・・竹村新道分岐(06:41)[休憩 2分]・・・東沢乗越(07:40)・・・水晶小屋(08:20)[休憩 6分]・・・水晶岳（黒岳）(08:56)[休憩 16分]・・・ワリモ北分岐(10:12)[休憩 3分]・・・鷲羽岳(11:01)[休憩 22分]・・・三俣山荘(12:15)[休憩 45分]・・・徒渉点(13:29)[休憩 14分]・・・祖父岳分岐(15:08)[休憩 5分]・・・雲ノ平キャンプ場分岐(15:40)・・・雲ノ平(15:50)
【3日目】
雲ノ平(06:05)・・・高天原峠(07:29)[休憩 2分]・・・高天原山荘(08:10)[休憩 10分]・・・高天原温泉(08:35)[休憩 60分]・・・高天原山荘(09:50)[休憩 3分]・・・高天原峠(10:35)[休憩 5分]・・・雲ノ平(12:09)[休憩 66分]・・・祖母岳分岐(13:24)・・・アラスカ庭園(13:55)[休憩 5分]・・・祖母岳分岐(14:27)・・・祖母岳(14:32)[休憩 10分]・・・祖母岳分岐(14:50)・・・雲ノ平(14:58)[休憩 37分]・・・雲ノ平キャンプ場分岐(15:50)
【4日目】
雲ノ平キャンプ場分岐(05:36)・・・祖父岳分岐(06:13)[休憩 5分]・・・祖父岳(06:40)[休憩 3分]・・・岩苔乗越(07:27)・・・ワリモ北分岐(07:32)[休憩 13分]・・・水晶小屋(08:12)[休憩 10分]・・・東沢乗越(08:55)・・・竹村新道分岐(09:57)[休憩 4分]・・・野口五郎小屋(10:32)[休憩 30分]・・・三ッ岳北峰(12:22)・・・烏帽子小屋(13:02)[休憩 16分]・・・三角点(13:56)[休憩 7分]・・・ブナ立尾根登山口(15:34)・・・高瀬ダム(15:52)
※ 4日目はどうしてもその日のうちに帰る必要があり雲ノ平から一気に下山しましたが、通常であれば野口五郎小屋もしくは烏帽子小屋に宿泊するのが無理が無くて良い
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
憧れの雲ノ平へ3泊4日の山行へ。途中水晶岳、鷲羽岳、黒部川源流を経由しながら2日目の夕方に雲ノ平に到着。雲ノ平では3日目の丸々一日を使い、周辺の散策(西側はアラスカ庭園まで)、高天原温泉までのピストントレッキングと露天風呂を楽しんだ。高天原温泉の露天風呂「からまつの湯」は一度に3人程度しか入れないため、朝早くからの行動を勧めたい。
帰りは真砂岳分岐から竹原新道を経由して高瀬ダムまでと計画していたが、大雨の影響で晴嵐荘の橋が決壊しているとの周囲や小屋の方の話により、仕方なくピストンでの帰路となる(4日目の疲れた体に相当こたえた！) 下山後、新たな簡易的丸太橋が二週間前にかかっている事を知った(笑)。
烏帽子小屋から野口五郎岳を経由しての裏銀座縦走路は距離が長く疲労もあるが、北アルプス深部の山々、立山、表銀座の山々、槍、穂高連峰、遠くは後立山連峰の山々が見渡せ、疲労以上に大きな感動がある。また水晶岳、鷲羽岳山頂での360度の絶景も忘れられない。
その他気がついたこと
・烏帽子小屋から野口五郎小屋までは標準タイムよりも長く時間がかかる(平均0.75のペースの私で規定標準タイムだった)
・疲労した状態でのブナ立尾根の下山はかなりハードなので注意
フォトギャラリー：1枚
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雲ノ平山荘に向かう途中、小屋とその背後に薬師岳を望む
Exif情報
Sony SO-02J
ISO: 40 Speed:10/16000 f値:2
装備・携行品
みんなのコメント
登った山
三ツ岳
2,845m
野口五郎岳
2,924m
水晶岳
2,986m
祖父岳
2,825m
鷲羽岳
2,924m
