行程・コース
この登山記録の行程
奥多摩湖(07:18)・・・水根・・・トオノクボ(09:14)[休憩 3分]・・・六ツ石山(09:50)[休憩 35分]・・・六ツ石山分岐・・・水根山(11:39)[休憩 6分]・・・縦走路分岐・・・鷹ノ巣山(12:08)[休憩 26分]・・・縦走路分岐・・・榧ノ木尾根分岐・・・榧ノ木山(13:33)・・・倉戸山(14:19)[休憩 19分]・・・倉戸口(15:39)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風19号で600mmの雨に見舞われた奥多摩町、日原街道などは未だ復旧はしておりませんが水道は24日に全戸復旧したようです。登山道も沢沿いなどでの被害を受けているようなので、尾根道でのルートと致しました。(25日、金曜日にも100mmの雨、土曜の天気は良さそうでしたが一日様子見しました。)
紅葉は1300m付近からポツポツと色づいており、石尾根縦走路では北側の方がもみじの赤系も有り、尾根筋の道の方が良さそうです。(ガスガスでしたから雰囲気だけお伝え致します。)
登山道は特に倒木等で通行困難となることも無く、崩落箇所も有りませんでした。
(鷹ノ巣山直下の道の溝が少し深くなったかな?程度で、他に変わりありませんでした。)
なお、奥から浅間尾根で鷹ノ巣山も特に問題ないそうです。
コース定数:35
フォトギャラリー:59枚
小河内ダムは満水で放流中
奥多摩湖も濁ったままです
ここから登山口
急斜面に張り付いた産土神社(うぶすな神社)、既に汗だくで、Tシャツ一枚
登山道は湿り気を帯びておりますが特に問題ありませんでした。
989m地点の少し手前、まだ緑です。
トオノクボ(道標には表記なし)周囲のカラ松も紅葉しておりました。
誰もいない山頂
石尾根縦走路を尾根筋で進みます。
石尾根から埼玉県側(ガスってます)
誰もいない鷹ノ巣山(その後、奥から二組登られて来ました。)
倉戸山に向け、下山開始
水根方面は台風以前も少し崩れておりましたが更に荒れているものと思われますので、最新の情報をご確認願います。
榧ノ木尾根で倉戸山に向かいます。
道標や赤テープが増えておりました。整備されている方に感謝。(斜面を階段状にされたり倒木も避けられておりました)
お猿の群れと鉢合わせ。少し距離を置いて様子見です。ボスには行動調査用のテレメトリ発信機が付いてました。
倉戸山に到着
倉戸山登山口(最後に小さな沢の脇を通過しますが問題無く通過できます。)
バス停に到着(私は駐車場まで20分ほど車道歩き)
奥多摩湖畔駐車場の裏手が見晴らしの丘ハイキングコースとなっておりますが大麦台駐車場の裏手で崩落、水根で少し埋まったためにハイキングコース通行止めとなっておりました。湖畔のいこいの路も橋が流され通行止め。
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
【その他】 熊鈴 |
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