行程・コース
この登山記録の行程
鴨沢(06:53)・・・小袖乗越(07:18)・・・堂所(08:41)・・・七ツ石小屋(09:22)[休憩 11分]・・・七ツ石山(09:53)[休憩 15分]・・・千本ツツジ・・・巳ノ戸の大クビレ・・・鷹ノ巣山(12:42)[休憩 18分]・・・縦走路分岐(13:19)・・・榧ノ木尾根分岐・・・榧ノ木山(13:57)・・・倉戸山(14:50)[休憩 15分]・・・倉戸口(15:47)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天候も良さそうなので、眺望と紅葉を期待し七ツ石山・高丸山・鷹ノ巣山・倉戸山と縦走してみました。
メインは石尾根の紅葉を期待しての計画でしたが1700m付近では既に散り始めており、七ツ石小屋周辺と榧ノ木尾根の1300mから1500mが見頃でした。
当初、丹波山村村営駐車場-七ツ石山-尾根筋で鷹ノ巣山-巻道で戻り、のピストンコースを考えておりましたが連休で駐車場も混雑すると思い、車を奥多摩湖に止め、バスで鴨沢登山口に向かい榧ノ木尾根の倉戸山から下山する事としました。
流石に連休、始発のバスは満席で10人ほど立っており、テント泊組の大型ザックも多く見受けられました。(丹波山村村営駐車場は満車)
紅葉は堂所辺りから色づき始めており、七ツ石小屋辺りが見頃となっておりました。
七ツ石小屋からは富士山が眺望できるのですが残念な事に今日は霞んではっきりしませんでした。(縦走路や鷹ノ巣山からも同様でした)
七ツ石山からの雲取山方面の紅葉を満喫し、ピークハントでなければ歩かれる方も比較的少ないかと思われる七ツ石山からの石尾根縦走路を尾根筋で向かいます。(今日は誰にも会いませんでした)
今回は石尾根の尾根筋をメインに考えておりましたが紅葉は散り始めで、遅かったようです。
開放感の有る防火帯を落ち葉を踏み締めながらアップダウンを繰り返し避難小屋で巻道と合流、最後のひと頑張りで鷹ノ巣山、ここでお昼とし休憩。
鷹ノ巣山から先週同様に榧ノ木尾根で倉戸山に向かいましたが此方も1300mから1500mが丁度見頃となっており、時間が押していますがなかなか足が進まなくなってしまいました。
・このコースで崩落や倒木による通行困難箇所はありませんでした。
・榧ノ木尾根はまだ紅葉が楽しめます。
コース定数:43
フォトギャラリー:69枚
鴨沢バス停スタート、早朝から賑わっております。
丹波山村町営駐車場は粗満車(中央にも2列止まり、この車でられるの?て止め方されていることもありますので、今日はさほどでもないかも)
堂所の辺りから紅葉
七ツ石山、下段巻道は通行止め
七ツ石小屋に到着。小屋のトイレはバイオトイレで快適です。
富士山は薄ボンヤリでした
小屋上の水場も問題無く通過でき小屋の水道もOKでした。小屋番さんありがとうございます。
七ツ石神社も無事でした。狼君にご挨拶して出発。
七ツ石山から雲取山を望む。みなさん此方ですね。
天邪鬼な私は石尾根縦走路を尾根筋で鷹ノ巣山に向かいます。
誰もいない縦走路
富士山も見えているのですが薄ボンヤリ
高丸山
高丸山からドッカーンと下ります。
尾根のパッチワーク
カラ松の紅葉
鷹ノ巣山を望む
鷹ノ巣山避難小屋
鷹ノ巣山。テント泊装備のフランスの方が雲取山までの時間を聞いていたが何処まで行かれたのだろうか。
先週より葉が落ちています
縦走路を外れ榧ノ木尾根で倉戸山に向かいます
紅葉が奇麗で足が進みません、やっと榧ノ木山に到着
この先も紅葉・・・マズイ足が止まる。
倉戸山に到着
倉戸山山頂にももみじの大木が何本か有りますが未だ緑で、一本だけ先の方が紅葉しておりました。
現在15時、道草しましたが16時までには下山できそうです。
急な斜面をどんどん下ります。
倉戸山登山口。ここまで来ればもう安心。
湖畔も少し紅葉
倉戸口バス停に到着。私は徒歩で10分ほど歩き駐車場に到着。お疲れさまでした。
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