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行程・コース

天候

曇天

登山口へのアクセス

バス
その他: 往路 武蔵五日市駅より藤倉行き 小岩バス停下車
復路 藤倉より」武蔵五日市駅行き 終点下車

この登山記録の行程

小岩バス停(08:35)…湯久保山(10:30)…アザミケタワ(11:00)…御前山(11:56-12:26)…惣岳山(12:39)…小河内峠(13:12)…旧小林家住宅分岐(13:52)…旧小林家住宅(14:05-14:15)…藤倉バス停(14:52)

コース

総距離
約14.1km
累積標高差
上り約1,294m
下り約1,201m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

天気は上々との予報だったので、大月方面に富士山を見に行こうと思い、頑張って休みをとったけれど、生憎の空模様(もしかしたら大月方面は晴れてたかも)。このため、ショートコースの奥多摩をチョイスし、2月に行ったにもかかわらず、またまた御前山へと向かいました。

今回は小岩バス停をスタートにして、破線ルートを行きます。
五日市を出発し、小岩まで乗車したのは私だけ。平日だもんね。
破線ルートはどんな感じかと意気込んだものの、尾根に出るまでずっと舗装道でした(小沢をスタートにすればよかった)。

それでも湯久保山直後、道を誤り知らず知らずに小沢に向かって進んでいました。何か変だなと感じ、地図を確認して誤りに気付き、引き返しました。約30分近くのロスです。

山頂に着くまで左右はずっと杉檜林で、眺望はありません(なかなか立派な杉林でした)。途中、何か獣の叫び声のようなものが聞こえ、あわてて鈴を鳴らします。

霜が目立ち始めると山頂は間近です。山頂は以前より切り開かれていて、雲取山、石尾根方面はよく見えます。

下山は小河内峠経由です。前回は見えた富士山。残念ながら望むことはできませんでした。しかし、初冬ならではの、落ち葉の絨毯を踏みしめながらサクサク歩き、それなりに満喫できた山行でした。人も1人しかすれ違わなかったし。

小林家住宅は、国の重要文化財だけあって、重厚感ある佇まいの建物でした。藤倉というバス停も、2つの地名をくっつけてバス会社が着けたんだそうです。

色々勉強にもなった1日でした。

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フォトギャラリー:8枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 軽アイゼン トレッキングポール
GPS機器 ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー
アウターウェア

登った山

御前山

御前山

1,405m

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