行程・コース
天候
曇天
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路 武蔵五日市駅より藤倉行き 小岩バス停下車
復路 藤倉より」武蔵五日市駅行き 終点下車
この登山記録の行程
小岩バス停(08:35)…湯久保山(10:30)…アザミケタワ(11:00)…御前山(11:56-12:26)…惣岳山(12:39)…小河内峠(13:12)…旧小林家住宅分岐(13:52)…旧小林家住宅(14:05-14:15)…藤倉バス停(14:52)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気は上々との予報だったので、大月方面に富士山を見に行こうと思い、頑張って休みをとったけれど、生憎の空模様(もしかしたら大月方面は晴れてたかも)。このため、ショートコースの奥多摩をチョイスし、2月に行ったにもかかわらず、またまた御前山へと向かいました。
今回は小岩バス停をスタートにして、破線ルートを行きます。
五日市を出発し、小岩まで乗車したのは私だけ。平日だもんね。
破線ルートはどんな感じかと意気込んだものの、尾根に出るまでずっと舗装道でした(小沢をスタートにすればよかった)。
それでも湯久保山直後、道を誤り知らず知らずに小沢に向かって進んでいました。何か変だなと感じ、地図を確認して誤りに気付き、引き返しました。約30分近くのロスです。
山頂に着くまで左右はずっと杉檜林で、眺望はありません(なかなか立派な杉林でした)。途中、何か獣の叫び声のようなものが聞こえ、あわてて鈴を鳴らします。
霜が目立ち始めると山頂は間近です。山頂は以前より切り開かれていて、雲取山、石尾根方面はよく見えます。
下山は小河内峠経由です。前回は見えた富士山。残念ながら望むことはできませんでした。しかし、初冬ならではの、落ち葉の絨毯を踏みしめながらサクサク歩き、それなりに満喫できた山行でした。人も1人しかすれ違わなかったし。
小林家住宅は、国の重要文化財だけあって、重厚感ある佇まいの建物でした。藤倉というバス停も、2つの地名をくっつけてバス会社が着けたんだそうです。
色々勉強にもなった1日でした。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
アウターウェア |