行程・コース
天候
曇りのち晴れ 風弱し 山頂温度4℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
浦山大日堂バス停脇駐車場
無料、トイレは3月10日まで冬季閉鎖
この登山記録の行程
浦山大日堂(07:15)・・・仙元峠(10:11-10:20)・・・一杯水避難小屋(11:09-11:18)・・・三ツドッケ(天目山)(11:47-12:20)・・・仙元峠(13:14-13:23)・・・60号鉄塔(14:57-15:03)・・・浦山大日堂(15:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
日原街道通行止めとなっておりますので、埼玉県側から三ツドッケ(天目山)の様子を見に行ってまいりました。(ログ記録は途中からですがピストンです。)
有間峠も名栗湖から通行止めとなっており埼玉県側からも無理かなと思っておりましたが浦山大日堂のバス便は通常運行しておりましたので、仙元尾根経由で長沢背稜に向かう事と致しました。
初めて歩く仙元尾根、落ち葉の季節でも有りますが踏み跡を見失い何度か方向修正しながら進みました。
また、大規模崩落地を避けるために反対斜面の10m程下に踏み跡が有りましたので辿って歩きましたが途中で分岐が有り仙元峠方面に登ると思われる道とそのままトラバースする道が有り、長沢背稜に出られるのかな?と思いトラバース道を進みましたが途中から危険地帯となり離脱、急な尾根を直登し仙元峠に向かいました。(GPSログ不調で一度リセットしたので、この辺りまでの記録が飛んでおります。)
なお、トラバース道が続き少し飽きる感が有りましたので、帰路は尾根筋も辿ろうと思っておりましたが時間的余裕無く上りと同じルートとなりました。
(時間があればハナド岩や蕎麦粒山とも思っておりましたが日没時間との戦いでした。)
台風被害により通行に障害となる箇所はありませんでした。
本日の出会った方は一人もいませんでした。(駐車場の方とは一杯水で行違い)
その他、大型の動物が走り去って行きましたが確認できませんでしたので、人にも熊にも合わず。
フォトギャラリー:41枚
浦山大日堂バス停脇に駐車。お隣さんは蕎麦粒山から三ツドッケ周回とのこと
道を少し戻り大日堂に進みます。
お堂の脇の階段から登山道
どんどん高度を上げます
フカフカ落ち葉
暫く鉄塔巡り、60号。今日は晴れの予報でしたが曇っています。
59号、お約束のショット。
58号
57号
蕎麦粒山と仙元峠
ピークを巻いて進みます。少し傾斜しているので、歩きにくい。
落ち葉で不明瞭、何度か見失う。尾根筋を歩く訳ではないので難しい。
三ツドッケ。綺麗に3つ。見る角度によっては4つ
大規模崩落(台風以前より)
崩落地の反対斜面の踏み跡を進む(そのままトラバース道を進むと危険地帯で、緊急離脱、尾根直登、疲れた)
仙元峠に到着(名前は峠ですが山です)
仙元峠から富士山
長沢背稜
棒抗尾根
台風被害により通行困難となる箇所はありませんでした。
一杯水、少しだけ出ておりました。
一杯水避難小屋
避難小屋から富士山
避難小屋裏から直登もできますが様子見で巻道経由から登りました。
真新しい補修がありました。整備の方、ありがとうございます。
三ツドッケ(天目山)に到着。山頂温度4℃ですが風が無いので気持ち良い。絶景を観ながらお昼。
蕎麦粒山、川苔山方面(都心のビル群は少し霞んでおりました)
大岳山、御前山方面
鷹ノ巣山、石尾根方面
富士山アップで
雲取山、芋ノ木ドッケ、タワ尾根方面 (埼玉県側撮り忘れました。群馬の山は未だ雪が少ないようです)
日没までに戻らなければ・・・少し頑張ります。
仙元峠まで戻ってまいりました。
最初は細尾根、その後、踏み跡ロストし修正。
大規模崩落地を巻きます
鉄塔まで戻ると一安心、60号で小休止
大日堂
無事暗くなる前に到着。おつかれさまでした。本日の利用は2台だけでバスのお客さんもおりませんでした。
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
【その他】 熊鈴二個 |
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