行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
鴨沢(09:15)・・・小袖乗越(09:45)[休憩 25分]・・・堂所(12:06)[休憩 30分]・・・七ツ石小屋(13:25)
【2日目】
七ツ石小屋(06:48)・・・七ツ石山(07:15)[休憩 5分]・・・千本ツツジ(07:45)[休憩 25分]・・・高丸山(8:19)・・・日陰名栗峰(9:08)・・・巳ノ戸の大クビレ(09:45)[休憩 22分]・・・鷹ノ巣山(10:29)[休憩 12分]・・・縦走路分岐(11:10)・・・水根山(11:17)・・・六ツ石山分岐(12:28)[休憩 20分]・・・三ノ木戸山分岐(13:13)[休憩 20分]・・・奥多摩駅(15:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
本格的な春の香りの中、七ッ石山から奥多摩まで、石尾根を歩きました。本コースでは、「三ノ木戸山分岐」から尾根伝いになっていますが、実際は「三ノ木戸」方向に下っています。
一度、林道に出てもう一度、山道に入りますが、途中に砂防ダム直下の登山道が崩れており、大変危険です。ロープは掛かっていますが、暫定的なもので、下り口も登り口も不鮮明で分かりません。林道を歩くことをお勧めします(閉鎖しないと危ない)。
今回は、女房同伴の為、七ッ石小屋(Covid-19の影響で宿泊者は、5人までとなっています)に一泊し、七ッ石山経由で奥多摩までのんびり歩きました。石尾根は、東日原から鷹ノ巣山経由で2年前に歩いているのですが、時間があればゆっくり歩いて見たいと思っていました。女房を先行させたので、非常にゆっくりとした山旅でした。
天気は、風は有るものの、日差しが温かくアンダーと長袖カットソーの2枚で平気でした。雪もほぼ消えていて、思ったより泥濘もなく、歩きやすいです。ただ、登りも下りも長いので、靴ズレができてしまい、最後は厳しかったです(初めて)。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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