行程・コース
この登山記録の行程
名郷バス停(08:40)・・・林道終点(09:00)・・・支稜下降点(09:40)[休憩 10分]・・・蕨山展望台(11:00)[休憩 10分]・・・藤棚山(11:40)・・・大ヨケの頭(12:30)[休憩 10分]・・・金比羅神社跡(13:40)[休憩 10分]・・・さわらびの湯バス停(14:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気快晴だがとても寒くなってきた。山の後は温泉がいいなあと、この日蕨山に登った。
最近、電車やバスが、コロナ対策の換気のためとても寒い。
いつもの年なら、電車、バスの中は暖房。登り始めたら体が温まるので大丈夫だという感じなのだが、こんなもんでいいだろうと思っていた服装が、電車、バスの中がとても寒かった。登り始めたら問題はない。これからは、これを計算に入れて服装を選ばないといけない。
飯能からはヤマノススメのラッピングバスに乗って、終点の名郷で下車。
名郷バス停は、日差しがまぶしくとてもよく晴れている。
登山道は、川をわたって最初に林道を20分ほど歩き、ここから本格的な登りに入る。
ここの登りは、約2時間で708mとかなりの登りになるのだが、最初はそれほどの急登ではないものの尾根筋に上がった後、頂上までの間に、急な岩場が何度か現れ、これが標高を稼いでいる感じだ。
頂上に連なる尾根筋にあがったところが1033m。この標高が展望台に書いてあるが、実際には展望台は1030m。蕨山の最高地点は1044mだが、展望台と反対側の目立たないところにある。
天気快晴なのだが、展望台はそれほど展望は良くない。
頂上直下に急な下りがあるが、これを越えると、さわらびの湯まで、長い、緩い下りとなる。南側から日も差して快適に歩ける。
さわらびの湯に到着すると、シイタケとヒラタケを売っていたので2袋買い、生蕎麦も買って、温泉で温まって帰った。
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ヤマノススメのラッピングバス
名郷バス停は快晴
名栗川を渡って登山道に入る
最初は20分程林道を歩くが、その先は沢を渡って登りに入る
何度か沢を渡る。
尾根筋に出る
紅葉がわずかに残る
急な岩場が現れる
急な岩場が何度も。
頂上直下の岩場
頂上の尾根に出る。ここが1033m。
標高の説明がある。
1044mの最高地点
展望台。1033mとあるが、ここは実際には1030m。
展望台は快晴。木が成長して展望はそれほど良くはない。
緩く長い下りに入る
藤棚山
車道が見える
大ヨケの頭
先ほど見えた林道を横切る
斜面の紅葉
中登坂
名栗湖が見えてきた。
金比羅神社跡
狭い登山道に不釣り合いな立派な鳥居
モミの大木
移転した後の金比羅神社
登山道終点
さわらびの湯の手前、十月桜の合間に名栗川を望む。
ヒラタケ




