行程・コース
この登山記録の行程
浅間尾根登山口(08:30)・・・数馬分岐(09:10)・・・人里峠(09:57)・・・小岩浅間(10:13)・・・浅間広場(10:15)・・・浅間嶺(10:20)[休憩 35分]・・・時坂峠(11:54)[休憩 10分]・・・払沢ノ滝入口(12:35)・・・払沢ノ滝(12:50)[休憩 20分]・・・払沢ノ滝入口(13:24)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
武蔵五日市駅を7:19に出発のバスに乗る予定だったのだが、電車が途中で急病人の対応で15分ほど遅延し、危うく乗り過ごすところだった。ギリギリ間に合ってほっとする。
浅間尾根登山口バス停で降りたのは私のみ。流石に平日だとあまり人は登らないのだろうか。基本的には、道標がしっかりあるし、道もわかりやすいので問題はないと思う。
道標もあるので順調に進み、コースタイムより早いペースで浅間嶺に到着。真っ白な富士山が青空に映える! 丹沢山系(多分)にはうっすら雪が確認できた。北側に見える山々はどこの山なのだろう。
浅間嶺から少し先の分岐点までが、一番わかりにくかった。落ち葉で踏み跡がよくわからなくなっていたからだ。
途中、植林の伐採をしていたのか、左側が切れ落ちているところがあり、何も遮るものがないため、高所恐怖症の私には一番怖い登山道だった。別に登りでも下りでもない平坦な道だったのだが(^^;)
峠の茶屋を過ぎ、次の目標地は払沢の滝だな、と思いながら歩いていると、なんとカモシカに遭遇した!!! 人生初のカモシカ遭遇。向こうは逃げる様子もなく、こちらをじっと見つめてくる。そして、ゆっくりと斜面を登っていった。(クマではなくてよかった・・・)
また、途中でカタクリの花にも出会えた。多分、カタクリの花を見たのは初めてなので、一人で感動。何枚も写真を撮ってしまった(^^)
払沢の滝もそれほど人はおらず、いい感じ。バスは30分ほど待つことになったが、近くの豆腐屋の豆腐ドーナッツを食べながら待つ。時間通りに来たバスに乗り、無事に武蔵五日市まで戻ってきた。
全体として、コース定数24とのことだが、草戸山や高水三山の方がきつかったように思うのはなぜだろう?
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浅間尾根登山口バス停から、バスの進行方向を見る
登山口は、バスが来た道を少し戻る
道標があるので大丈夫?
最初のうちは、浅間坂という看板を目印に進む
舗装道路が続くが、舗装道路も意外と急勾配
ちょっと登山道ぽくなってきた
林道を渡って、奥の登山道へ
明るい尾根道
途中の分岐点
石仏も所々に
サル岩
サルの手形があるというが、よくわからないかった・・・
倒木もあるが、乗り越えられる程度
と、言われても・・・
ここを渡らないと先に進めない
人里への分岐点
途中で、北側が開けた
ここが本当の浅間嶺(最高点)だが、展望がない
こちらからの展望が抜群
丹沢山系もきれいに見えた
北側の眺望
御前山らしいが、自身はない
ここが一番怖かった・・・。
左側が切れ落ちているだけでなく、何も視界を遮るものがないので。
なるべく、左側を見ないようにして歩く。勾配はないのだが、ただただ高所恐怖症。
峠の茶屋に到着。
3月までは冬季休業らしい。
時坂峠の分岐点
カタクリの花を見つけた!
時々、舗装道路を歩く
なんと、カモシカに遭遇!
払沢の滝へ
払沢の滝
あとは、バス停へ向かうのみ
払沢の滝入口バス停
この向かい側にあるお豆腐屋さんのドーナッツが揚げたてで美味
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |




