行程・コース
天候
1日目 雨・雪/曇り 2日目 快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
南アルプス赤石温泉「白樺荘」に向けてマイカーで移動。
梅ヶ島、大日峠手前経由で2時間半。
白樺荘5キロ程手前で、「あまごの里」へと移動後直進。
道が非常に悪くすれ違いが至難なので要注意、筑波大ブルドーザーより下30メートルくらいにある空き地に駐車がおススメです。
この登山記録の行程
1日目
山行
9時間1分
休憩
4分
合計
9時間5分
Sスタート地点06:4706:57東河内温泉13:43青笹山13:4614:30青枯山15:21三ノ沢山15:49水無峠山15:5015:52宿泊地泊
2日目
山行
3時間8分
休憩
25分
合計
3時間33分
泊宿泊地06:5107:35鹿の子池07:5910:14東河内温泉10:1510:24ゴール地点G
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前回は小河内Ⅲへアクセスする尾根をピストンしたので、今回は青笹山に向けての尾根(東ムタケ沢)と、水無峠山から鹿の子池経由のルートを回ってきました。
東ムタケ沢を抜けてからの取り付きは非常に明確で、筑波大施設を越えてソーラーパネルを折り返すと明確な登山道入り口がありました。
そこからは1000mの登りがシンドかったですが、先達のピンクテープも多く迷わず登れましたが。練度不足で全体的にペース上がらず。
また最後の100mの岩稜帯は、ヤマレコの踏み跡を見てもかなり散っていたので行くまでは全く不明でしたが。
・凍結気味の岩稜の稜線に上がってみる。
・そこをトラバースして最短距離を行く、ただし滑ると下の樹林帯まで止まらない。
・下の樹林帯まで一旦降り、安全にトラバース。
みたいなルートの選択があったので、今回はびくびくしながらトラバースしましたが、心情的にはピッケル持ってくべきでした。
青笹山まで登り切ったら14時で最早山を舐めるなタイムだったので、水無峠の窪地に野営。
ガスガスでしたが、気持ちのいい景色だなぁと寝たのも束の間。
まぁ当然と言えば当然ですが、本来動物様の通り道なので、深夜まわりを歩く足音がコワカッタデス。(...声出しても、手を叩いても散らないし)
何度か雪が降り続いていて、かなり寒かったです。
中華のENコンフォート-8、絶対嘘! 久々にエスケイプビィビィでマトリョーシカしました。
翌日は天気も良く気持ちよく下山。鹿の子池周辺を中州の部分までぐるぐる回ってみました。
これも良く踏み跡が付いている部分は、鹿の子池の湧き出し部分なんですね。
鹿の子池から東河内温泉までは、地元の山岳会の頑張りなのかほぼハイキングコースで拍子抜けしながら降りるも。
最後の最後の山道(取り付き部分付近でやはり足跡が分かれている部分)で人より大きな落石が道の中心に鎮座していてヒェッとなりつつも下山。
そのまま一旦沢に降りて東河内温泉(源泉、中電岩風呂跡)を探しかけましたが、最近山行から離れすぎていて無事戻ってこれる自身が無いのでそのまま帰りました。
また近々ルート埋めに行きたいと思っています。
フォトギャラリー:27枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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