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さわらびの湯バス停から沢伝いに棒ノ折山。

( 関東)

パーティ: 1人 (somapapa さん )

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

さわらびの湯バス停  

登山口へのアクセス

バス
その他: 飯能駅よりバスでさわらびの湯バス停

この登山記録の行程

さわらびの湯バス停(08:15)・・・白谷橋(08:40)・・・藤懸の滝(09:20)・・・岩茸石(10:15)・・・権次入峠(10:45)・・・棒ノ嶺(棒ノ折山)(11:20)[休憩 40分]・・・権次入峠(12:20)・・・岩茸石(12:40)・・・白地平(13:30)・・・河又名栗湖入口(14:25)

コース

総距離
約8.3km
累積標高差
上り約1,000m
下り約1,016m
コースタイム
標準5時間
自己5時間30
倍率1.10

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今年はじめての山歩き。涼しげな沢歩きと木の根の段々を登って山頂へ。
沢歩きは、ザブザブと沢を横切る事もあって、それなりに水が染みない靴が必要。子どもは水遊びのようで楽しいだろうなぁ。ただ、その後の木の根ゾーンの登りが大変だけど…。
50過ぎの親父は沢歩きも木の根歩きも、足を取られながら必死でした。
山頂も、途中の山道も、道中遠くまで見通せる眺望の良いところがなくて、新しいカメラをぶら下げて歩いていたので、ちょっと物足りなくて、残念でした。
しかし山頂までの登山道はわかりやすく幅も広いので、ストレスなく歩けました。
山頂での昼食後、来た道を引き返しながら、岩茸石から川又方面の表示を見て、岩茸石の裏から行きとは別ルートの滝ノ平尾根で下山と思い、歩き出しました。
ところが登山道と思って歩き出した道が、踏み跡がどんどんと細く狭くなって、遂には踏み跡がどっちなのかわからない状況に。なんとなく同じ道を歩いていた先行者がいたので安心して後に続いていたのですが、どうやらお互い登山道からいつの間にか外れていた模様。
15分程か、歩いたところから引き返し、途中の林道へ抜けました。
その後、林道を歩いていると本来の滝ノ平尾根らしき登山道に合流して事なきを得ました。
危なかった…。
そこからはひたすら木の根ゾーンの下り。
膝と腰が悲鳴を上げながら、なんとか川又バス停方面からの登山口まで辿り着きました。
今回は眺めの良いのんびりとした尾根歩きがなく、終始アドベンチャーな印象の山歩きでした。
沢歩きは娘が喜びそうだなぁ。

単独行はもういいかな…。

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フォトギャラリー:3枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け 行動食 トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター
カップ カトラリー

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登った山

棒ノ折山

棒ノ折山

969m

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