行程・コース
天候
2日間とも曇り、山は濃霧で視界悪し
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
道の駅「あさひまち」で車中泊、国道287、県道289で朝日鉱泉手前の駐車スペースへ。
現在、朝日鉱泉までは車で入れず、手前の駐車スペースから登山口まで歩くことになります。
この登山記録の行程
<1日目>
朝日鉱泉手前の駐車スペース(5:55)・・・朝日鉱泉ナチュラリストの家(6:07)・・・朝日岳登山口(吊り橋手間)(6:10)・・・鳥原コース分岐(6:20)・・・標高800m(6:58)・・・P993(7:50)・・・金山沢出合(8:11)・・・標高1200m(9:16)・・・鳥原小屋分岐(9:47)・・・鳥原小屋(9:52/10:19)・・・白滝分岐(10:22)・・・鳥原分岐(10:29)・・・鳥原山(10:47)・・・鳥原展望台(10:53)・・・小朝日岳(12:28)・・・巻き道分岐(13:13)・・・熊越鞍部(13:16)・・・P1591(ケルン)(13:52)・・・銀玉水(14:12/14:36)・・・朝日嶽神社奥宮標柱(15:08)・・・大朝日岳避難小屋(15:19)
<2日目>
大朝日岳避難小屋(6:08)・・・立ち話ポイント(6:21/6:27)・・・大朝日岳(6:29/6:32)・・・平岩山(7:44)・・・大沢峰(8:36)・・・御影森山(9:41/9:44)・・・クロベの巨木入口(11:21)・・・クロベの巨木(11:28/11:33)・・・クロベの巨木入口(11:43)・・・上倉山(11:52/12:03)・・・御影森コース分岐(13:23)・・・朝日鉱泉ナチュラリストの家下(13:46)・・・朝日鉱泉手前の駐車スペース(13:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
8月31日に安達太良山に登り、下山後「朝日鉱泉ナチュラリストの家」に宿泊、翌9月1日~2日で今回のルートを歩く予定としていた。
31日の安達太良山は、濃霧と強風の中を何とか歩いたが、眺望も何もなく残念な山行となってしまった。
9月1日の早朝に準備をしていると雨が降ってきて、それも本降りの感じ、迷いに迷った挙句、その日はとりあえず撤退とし、道の駅「あさひまち」へ戻った。
全面撤退として家に帰るかなど考えながら、スマホで天気予報を確認していると、2日~3日は雨を回避できそうとの感触が得られたので、翌日再チャレンジすることとし、その日は道の駅に車中泊とした。
9月2日の早朝、朝日鉱泉手前の駐車スペースへ向かい、曇天の中出発した。
今回の山行は2日間とも濃い霧の中で、景色を楽しむことはできなかったが、雨に遭うことはなく、予定を一日ずらしたことは正解だったと思う。
今回のルートは、よく整備されていて危険な箇所は無かったと思う。強いて言うならば、大朝日岳から平岩山へ向かう途中の稜線が広く、道迷いの可能性が無きにしもあらず、といったところだろうか。
2日目の早朝、大朝日岳山頂手前で下山してきた方と暫し会話を交わしたが、何と!今朝古寺鉱泉から来たという、凄い人がいるものだと驚いたり感心したり。
大朝日岳避難小屋の宿泊者は2名のみ、ご一緒だった方にこの場を借りて、お世話になりました。
フォトギャラリー:90枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
【その他】 スマホ+スーパー地形(アプリ)、モバイルバッテリー、携帯トイレ、マスク、除菌液 |
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