行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
新穂高温泉(09:32)・・・笠新道登山口(10:44)[休憩 5分]・・・わさび平小屋(10:59)[休憩 28分]・・・小池新道登山口(11:48)[休憩 5分]・・・秩父沢出合(12:46)[休憩 8分]・・・シシウドが原(14:30)[休憩 1分]・・・鏡平山荘(15:44)[休憩 20分]
【2日目】
鏡平山荘(06:32)・・・弓折乗越(07:35)[休憩 10分]・・・双六小屋(08:57)[休憩 17分]・・・双六岳(10:40)[休憩 8分]・・・三俣蓮華岳(12:25)[休憩 7分]・・・三俣山荘(13:19)[休憩 54分]・・・徒渉点(14:44)[休憩 6分]・・・三俣山荘(15:35)
【3日目】
三俣山荘(06:37)・・・鷲羽岳(08:02)[休憩 20分]・・・三俣山荘(09:23)[休憩 35分]・・・双六小屋(13:09)
【4日目】
双六小屋(06:50)・・・弓折乗越(08:35)[休憩 8分]・・・鏡平山荘(09:30)[休憩 18分]・・・シシウドが原(10:43)・・・秩父沢出合(11:43)[休憩 14分]・・・小池新道登山口(12:37)・・・わさび平小屋(13:01)[休憩 25分]・・・笠新道登山口(13:38)[休憩 1分]・・・新穂高温泉(14:33)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
以前から行きたかった鷲羽岳に行くことができた。
もともとの計画は1週間前だったが、台風のために延期。たぶん延期が吉と出た!
初日と2日目はガスと強風でいささか辛かったが、それでも紅葉を見ながら歩くことができて、満足感はあった。今回の計画でメインは3日目の鷲羽岳。早朝こそ槍穂高に雲がかかっていたが、山頂に着く頃には雲も消え快晴。風が強く寒かったが、眺めは最高に良かった。
隣に見える水晶岳にも行ってみたいところたが、我々の体力とコースタイムを考えて断念!(それで良かったと思う)
双六小屋で後発の仲間と合流することになっているため、三俣山荘から移動。双六小屋へは巻道を使ったが案外歩き辛い場所もあり、楽しさで言えば稜線ルートだと思った。前日にガスの中を歩いたこともあり、少し心残りではある・・・
最終日は下山だけで気楽に考えていたが、歩き始めて10分程して腹痛のためにザックを道ばたに置いて小屋へ引き返すというハプニングが発生。その間メンバーをルート上で待たせてしまった。申し訳ない限りだ。
今回の山行は、紅葉の時期と重なって良い印象となった。それにしても新穂高から鏡平山荘までの登りが、整備されて歩きやすい道とはいえ長いルートなので、我々のような体力が落ちてきている年代にはいささかキツかった。
歩き通せて良かった、良かった!!!
フォトギャラリー:58枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 |