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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 勝沼ICより国道411号で作場平まで。

この登山記録の行程

作場平(07:55)・・・一休坂分岐(08:30)[休憩 3分]・・・ヤブ沢峠(09:00)[休憩 3分]・・・笠取小屋(09:16)[休憩 5分]・・・雁峠分岐(09:32)[休憩 3分]・・・笠取山(10:00)[休憩 30分]・・・水干(11:00)[休憩 3分]・・・雁峠分岐(11:20)・・・笠取小屋(11:30)[休憩 5分]・・・一休坂分岐(12:27)[休憩 3分]・・・作場平(12:45)

コース

総距離
約10.1km
累積標高差
上り約951m
下り約951m
コースタイム
標準5時間
自己3時間55
倍率0.78

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

10月の登山は奥秩父 笠取山1,952mへ。
総距離約10.1km 累積標高差約951m
山頂途中に多摩川の水源があり、以前、甲武信岳で千曲川源流を観ましたので、次はここと決めていました。
登山口へのバスがないので自家用車で。
勝沼IC降りて国道411号を青梅、丹波山方面へ。大菩薩も通り過ぎ、標高1400mの柳沢峠を越えて、途中一ノ瀬高原への一本道を進んで、登山口の作場平駐車場へへ。青梅街道はバイクの人多かったです。
登山口の駐車場は月曜日というのに、既に車が数台停まってました。
登山口で標高1300mなので700mあがればいいわけです。
作場平からヤブ沢峠まであがり、稜線沿いに笠取小屋から笠取山まで行くのですが、迷うところ皆無でした。
一休坂分岐あたりまでは、清流の脇をあがっていくのですが、至る所、水が出て、苔むす岩であり、
道もがれておらず、土もフカフカしたものでした。
歩きやすいし、歩いていて楽しい。
笠取小屋過ぎて、富士川、荒川、多摩川の分水嶺を過ぎると、最後の急登一本道を登り、山頂へ。
山頂から大菩薩の稜線、富士山、南アルプスの稜線が良く見えました。
1800mより上で葉が色づき始めてましたが、本格的な紅葉はあと一月先でしょうか
山頂から少し下った多摩川源流の水干(みずひ)
水干の水は地中に潜り、多摩川流れが始まるのは水干から60メートルほど下ったところです。
いやあ、ここから多摩川が始まるんですね。
ロマンだなあ。
下りは笠取小屋から一休坂の登山道へ。急とはいうものの丹沢に比べたら緩やかなものでした。
笠取山。ここお勧めの山だと思います。
丹沢は大分制覇したので、奥秩父の山を制覇するのと、いつか、清里から奥多摩まで歩いてみたいものです。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト 健康保険証 医療品
行動食 トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター

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登った山

笠取山

笠取山

1,953m

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