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行程・コース

天候

快晴

利用した登山口

和田峠  

登山口へのアクセス

電車
その他: 行き:上野原よりバス(2便/1日) 石楯尾神社前バス停下車
帰り:高尾山口駅(よりMt.TAKAO号16:15 入浴後とび乗る)

この登山記録の行程

石楯尾神社前バス停(09:00)・・・佐野川峠・・・甘草水休憩所(09:50)[休憩 20分]・・・軍刀利神社分岐・・・三国山(10:22)・・・生藤山・・・連行峰・・・山の神・・・醍醐丸(11:10)・・・和田峠(11:30)[休憩 10分]・・・陣馬山(陣場山)(11:50)・・・奈良子峠[休憩 15分]・・・明王峠(12:30)・・・底沢峠・・・堂所山・・・景信山(13:15)[休憩 5分]・・・小仏峠(13:40)・・・城山(小仏城山)・・・一丁平・・・大垂水峠分岐・・・高尾山(14:30)[休憩 10分]・・・高尾山口駅(15:20)

コース

総距離
約22.7km
累積標高差
上り約1,801m
下り約2,020m
コースタイム
標準10時間25
自己5時間20
倍率0.51

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今年の夏は笹尾根ラブだった で気になっていたのが稜線にほど近い「甘草水」 調べてみるとヤマトタケル伝説に彩られた古(いにしえ)ロマン

どのくらい甘いのだろう・・・その足跡をたどりたくなった

石楯尾神社の御由緒によれば「第十二代景行天皇の庚戊四十年、日本武尊東征の砌、持ち来った天磐楯 (あまのいわたて)を東国鎮護の為此処に鎮め神武天皇を祀ったのが始まり」と記されている
当時のツワモノどもがどんな甲冑を身にまとっていたかわからないが 小生は空身だから休憩所までアッというま そして「甘草水100m」の道標に導かれて水場へ
冬枯れしている 源泉パイプからはションベン小僧の1割にも満たない水量
今回の山行はPET茶500cc2本のみ携行 あえて1本は電車内から飲み始め入山後カラにして此処で補給しようと考えていた 100ccは残っていて「温存するか飲み干してPETキャップで掬い取るか」逡巡 だが「今日は甘草水を味わいにきたのだ」 丁度108回掬ってようやく満タンにできた 所用約10分 ヨシ!

意気揚々と三国山を越え喧騒の陣馬山高尾山へ 醍醐丸からはトレラン大会のランナーと数多すれ違う 茶屋で水類を購入することなく人いきれの2号路あたりを下山 
紅葉を透いて届いた残照を感じつつ・・・ヤマトタケル軍団は「甘草水」後どの道を歩んだのだろう

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フォトギャラリー:12枚

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装備・携行品

【その他】 ファイントラックのアンダーウエア

登った山

陣馬山

陣馬山

855m

高尾山

高尾山

599m

生藤山

生藤山

990m

景信山

景信山

727m

堂所山(奥高尾)

堂所山(奥高尾)

731m

小仏城山

小仏城山

670m

醍醐丸

醍醐丸

867m

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