行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅発7:02⇒R254⇒R463⇒県道179号線(コンビニ立ち寄り)⇒県道181号線⇒青梅街道(都道5号線)⇒R411⇒都道45号線⇒青梅柚木苑地駐車場着8:35
*駐車場は「軍畑(いくさばた)大橋南」交差点にあり。無料。12,3台駐車可。到着時には駐車スペースに余裕あり。
*駐車場内に休憩舎と新しめのトイレ(男性用は小便器5・個室2室位、女性用は洋式5・和式1室位、温水洗浄便座なし)あり。
この登山記録の行程
青梅柚木苑地駐車場(09:03)・・・軍畑駅(09:10)・・・高源寺(09:40)・・・(10:35)常福院[トイレ休憩 6分]・・・高水山(10:46)[昼食休憩 29分]・・・岩茸石山(11:55)[休憩 7分]・・・(12:46)惣岳山[コーヒー休憩 18分](13:04)・・・(14:25)御嶽駅(14:26)・・・軍畑駅(14:31)・・・青梅柚木苑地駐車場(14:44)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年最後の山行は、青梅の「高水三山(高水山(たかみずやま)→岩茸石山(いわたけいしやま)→惣岳山(そうがくさん))」へ。
昨年の春、緊急事態宣言発令前にコロナ禍で運動不足だったため高水山だけ行って来ましたが、いつか三山巡りに行きたいと思っていました。
当日はお天気に恵まれ、平地では日中気温が17℃位まで上がるポカポカ陽気でした。山の上でも日なたは暖かくて上着が不要でした。
青梅柚木苑地駐車場からしばらくは車道歩きで忍耐を要しましたが、登山道に入ってからは森林浴をしながら樹林帯を登って行きます。一合目と二合目は気が付かなかったのですが、三合目から九合目迄道標があり、山頂までの距離や時間の目安となります。
登山客も多く、五合目の尾根道に出るまでは初心者の団体2組に行く手を阻まれペースダウンとなりましたが、その後は人も減りマイペースで歩けました。
岩茸石山の山頂は展望が開け、武甲山や遠くには日光男体山など見ることができました。
下山後は御嶽(みたけ)駅からJR青梅(おうめ)線に乗車し、軍畑(いくさばた)駅まで戻って来ました。疲れた足に駅から駐車場までの距離が遠く感じました。
その後は自家用車で武蔵村山市内の「村山温泉かたくりの湯」で入浴、志木街道沿いのファミレスで夕食後、帰路につきました。
◎おうめ観光ガイド>駐車場案内
https://www.omekanko.gr.jp/association/parking/
◎おうめ観光ガイド>観光パンフレット>高水三山登山コースMAP
https://www.omekanko.gr.jp/wph8gq9w/wp-content/themes/omekanko/images/pdf/ome_map_ja_05.pdf
◎JR青梅線「御嶽駅」時刻表(土曜・休日/上り)
https://www.jreast-timetable.jp/2112/timetable/tt1464/1464021.html
◎村山温泉「かたくりの湯」
https://www.katakuri-y.com/spring.html
詳細は以下の通り。
【青梅柚木苑地駐車場~高水山登山口】
吉野街道から青梅街道までカーブのある坂道を下り、多摩川にかかる「軍畑大橋」を渡り、「軍畑駅入口」で信号を渡り、右側の坂道(都道193号線)を登って行きます。一部歩道がある箇所もありますが、車道歩きとなりますので車やバイクに気を付けて。JR青梅線の赤い鉄橋を通過して、さらに上って行きます。
15分程進むと分岐があり、左側の「平溝(ひらみぞ)通り」へ入って行きます。「高水山・岩茸石山」方面への案内標識もあります。
さらに10分ほど進むと分岐があり右側に「高水山登山道入口」という緑色の案内板が見えて、赤い矢印の方へ進んで行きます。その先に「高源寺」があります。ここから少し傾斜が急になりますが、程良い準備運動になります。12,3分で車道の終点となり、登山口が現れます。
【高水山登山口~常福院~高水山(標高759m)】
登山口からは階段状の道が続きます。左手に「三合目」の石標がありました(一合目と二合目は気付かず)。階段が終わる頃「高水山1.7km・岩茸石山2.7km⇔軍畑駅2.4km」の案内標識があり、登山道も徐々に斜度を増して行きます。
「四合目」を過ぎ、「五合目」で尾根道に出ます。ここを右折してさらに登って行きます。「六合目」を過ぎた辺りに木のテーブル兼ベンチが3台ほどありました。
団体を追い抜き、静かな山行となりました。「八合目」を過ぎた先に「上成木」からの林道と合流します。「九合目」を過ぎて2分後位に「高水山」と「常福院」との分岐があり、私たちは「常福院」方面へ進み、「高水山」山門から境内に入り本日の登山の安全を祈願しました。不動尊本堂の裏手にトイレ(男女別)があります。
トイレから高水山方面への尾根道に登ったところに東屋があり、私たちはそこで昼食休憩としました。
東屋から3分程で「高水山」山頂に到着です。山頂標識の前にベンチがあり、そこで記念撮影をしました。周囲は木に囲まれ眺望はほとんどありません。
【高水山~岩茸石山(標高793m)】
樹林帯の尾根道を登って行きます。昼食時に初心者の団体2組に抜かれてしまい、またもや行く手を阻まれましたが、道が広くなった所で抜かさせてもらいました。
岩茸石山の山頂はベンチはなく、昼食を摂る人が多かったので、写真や動画を摂って、眺望を目に焼き付けたらそのまま惣岳山へ向かいました。
【岩茸石山~惣岳山(標高756m】
「関東ふれあいの道 惣岳山・御嶽駅」方面の案内標識に従い、そのまま登山道を直進すると岩に惣岳山方面の白い案内標識が巻き付いていて、左折して下って行きます。下り始めは段差のある岩場ですがその先は斜度が緩やかになります。
途中、木が伐採されて視界が開けた場所があります。その先に「みたけ駅(まき道)」と「惣岳山0.1km・御岳駅3.4km」の案内標識がある分岐があり、惣岳山方面は急登となります。伐採された斜面の先に建物が見えて来たらそこが惣岳山山頂です。
建物は青渭(あおい)神社の本社(奥宮)とのことです。境内は広場になっていて、私たちはベンチにできそうな丸太を見つけてコーヒー休憩を摂りました。以下に青渭神社の解説を見つけました。
◎古今御朱印研究室>惣岳山神社青渭神社
https://goshuin.net/aoi-ome/
【惣岳山~御嶽駅~軍畑駅】
惣岳山山頂から7分程下った所に「井戸窪の水場」があります。上記HPによりますと「末社真名井神社」とのことです。井戸は枯れているようでした。
山頂から300m程下った所に「高水山3.5km」と「御岳駅3.0km」の分岐があり、駅方面へ下って行きます。
33分位で最初(3つ目)の鉄塔が現れました。ここからは鉄塔が目印です。
412mの独標を過ぎた先に最後(1つ目)の鉄塔があり、「遊歩道 ←」の標識に従い左折して急な簡易階段を下ります。
「御岳駅0.6km」の案内標識に従い更に下って行きます。
12分程で慈恩寺の境内の左側に出ます。階段を下って近くにいた地元の方々に駅への道を尋ね、斜め正面の青梅線「上分踏切」を横断してすぐ右の階段を下ると国道411号線に出ます。右折して道路沿いに歩くと右手に「御嶽駅」があります。丁度14時26分発の電車にギリギリ間に合いましたが、電車が数分遅れて到着したので助かりました。2駅目の「軍畑駅」で下車しました。
【軍畑駅~青梅柚木苑地駐車場】
軍畑駅は最近改装されたようで綺麗でした。正面の道を下って行きます。突き当りの道は今朝通った道(都道193号)で、右折して「軍畑駅入口」の交差点を横断し、「軍畑大橋」を渡り都道45号線を緩やかに上って行き、カーブの先の「軍畑大橋南」の交差点を渡って駐車場に戻って来ました。
フォトギャラリー:50枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
| カップ | |||||
| 【その他】
スマートフォン、膝サポーター、ウェットティッシュ、ティッシュペーパー、日焼け止め、日焼け止め色付きリップ、目薬 |
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