• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

山ノ神尾根から六ツ石山

六ツ石山・狩倉山・小菅山( 関東)

パーティ: 1人 (てんてん さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ 風弱し 六ツ石山山頂気温-3℃ (帰路、小菅山-4℃)

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 倉沢林道入口付近に駐車

この登山記録の行程

倉沢バス停(7:27)・・・白妙橋(8:00)・・・小菅山(9:40-9:47)・・・狩倉山(11:04)・・・六ツ石山(11:22-11:56)・・・狩倉山12:10-12:20)・・・小菅山(13:12-13:23)・・・平石橋(14:28)・・・倉沢バス停(15:12)

コース

総距離
約15.8km
累積標高差
上り約1,578m
下り約1,572m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

石尾根の北面、山ノ神尾根で六ツ石山ピストンしてまいりました。

日原街道から白妙橋を渡り素掘りのトンネルを抜け小菅町内に入りましたが車道とは別に歩道が有り、そちらを登り、車道に出て歩道と歩き神社の階段の前にでました。(地図上では悩んでしまいましたが歩道が有ったのですね)
神社の階段を登り、神社の左を進み、水道施設の左を進みますと廃寺となりました。
楕円石までは作業道も入り組みますが植林帯の明瞭な道で、その先は地図の表記の通り広い尾根で薄い踏み跡を辿り露岩となります。
露岩は特に問題無く通過し小菅山に到着。
1050m付近の露岩が急登の難所、その先の木の根を辿るも急登の難所となり狩倉山です。
なお、植林帯を抜けますと足元は全般的にザレております。

本日の反省
下りで油断し植林帯との境を途中で植林帯方向に行かなければならない所をそのまま植林に沿って下りてしまい登り返しました。(事前の地図上でも間違えるはずも無いとノーチェックでした)

本日の出会った方
山ノ神尾根で2人(パーティ)
六つ石山山頂で6名(2パーティ、単独2名)
熊の落し物は古そうなものが有っただけ

続きを読む

フォトギャラリー:43枚

倉沢林道入口付近に車を止め出発

川乗橋は通行止め。左側は板。

奥多摩工業のトロッコ

白妙橋

素掘りのトンネル

小菅町内の地図には無い歩道を登ります。

階段の上が神社で、鳥居が見えます。

廃寺

明瞭な道を進みますが作業道も入り組みます。

楕円石

薄い踏み跡を辿り、小菅山

この先に露岩の急登。

露岩の急な上り。左から少し巻けそうな気もしましたがそのまま突撃。

露岩を登り切り一休み。

根を辿る。急登です。

振り返り

お陽さまが嬉しい。

コル

狩倉山

縦走路に向かいます

六ツ石山到着。木々の間から見える富士山は山頂付近に雲がかかり、南アルプスは雲で見えませんでした。

気温-3℃、ポットを背負ってきてよかった。

看板が無いなと思っていたら此方向きでした。

根を辿る

振り返り

落ち葉の積もる露岩の急斜面は雪道のようです。

小菅山。この先、道(尾根)を間違えました。

道を見失い磁方位に適当に下りる

楕円石まで来て一安心

廃寺の周りの杉の大木

一字一石

水道施設の脇を通ります

神社の脇を通ります

平石橋。日原街道に出ました。

日原川。大岩ゴロゴロ

奥多摩工業トロッコ

お疲れさまでした。

すべての写真を見る

装備・携行品

ダウン・化繊綿ウェア レインウェア ヘッドランプ 地図 コンパス ツエルト
ホイッスル 医療品 非常食 テーピングテープ GPS機器
【その他】 熊鈴2個
保温ポット
チェーンスパイク(お守り)
奥多摩登山詳細図(地図)

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

六ツ石山

六ツ石山

1,478m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

六ツ石山 東京都

水根からハンノキ尾根で六ツ石山へ。石尾根から奥多摩駅へ下山 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
4時間50分
難易度
コース定数
24
六ツ石山 東京都

水根から水根沢林道を経て六ツ石山に登り、石尾根から奥多摩駅へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
7時間25分
難易度
★★★
コース定数
35
六ツ石山 東京都

三峯神社から東京都の最高峰・雲取山へ登り、石尾根から奥多摩駅へ 1泊2日

最適日数
1泊2日
コースタイプ
縦走
歩行時間
13時間30分
難易度
★★★
コース定数
55
登山計画を立てる