行程・コース
天候
晴れ 風弱し 百尋ノ滝の気温0℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
町営鳩ノ巣駐車場 無料 綺麗なトイレがあります。(駅前トイレも綺麗です)
この登山記録の行程
鳩ノ巣駅(5:42)・・・大根ノ山ノ神(6:26-6:30)・・・舟井戸(8:15)・・・川苔山(8:37-8:45)・・・百尋ノ滝(10:03-11:00)・・・東の肩(12:37-12:46)・・・舟井戸(12:58)・・・大ダワ(13:33-13:39)・・・大根ノ山ノ神(14:21)・・・鳩ノ巣駅(14:58)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
氷瀑の百尋ノ滝が観てみたい。
寒波襲来15日頃まで影響が続くとのことで氷瀑も期待できるのではと思いましたが川乗林道は2月末まで通行止めなので上から百尋ノ滝に下りてみました。
薄っすらと雪の積もる川苔山から左回りで下りますと途中に小滝の有る沢が有りますが小滝はだいぶ凍っておりましたが沢には余り氷が有りません。
期待半分不安半分で百尋ノ滝に近づくに連れ滝音が聞こえます。
これは駄目かなと思いましたが主観的に20%ぐらい氷結しており下りてきたことが無駄にはならず、めでたしめでたしとなりました。
小一時間ほどお昼とお菓子を食べながらのんびり過ごしましたが時折ドーンという音を立て氷塊が落ちていました。
帰路は舟井戸ピストンでは植林帯となり消化試合のようになってしまうので、少し変化を付けて鋸尾根経由で大根ノ山ノ神に戻りました。
大ダワから先は植林帯だけと思っておりましたが少し自然林も有り良いルートでしたので、機会があれば鋸尾根と絡めたいコースでもありました。
檜原村の払沢の滝は氷点下3~4度の日が3日ぐらい続くと30-50%ぐらいで7~8度が続くと完全氷爆するようなので同じような傾向が有るのではとも思いますが本日は払沢の滝が50%でしたので百尋ノ滝は払沢の滝より氷結し難いのかもしれません。
払沢の滝 12日 -1℃ 5% , 13日 -4℃ 20% , 14日 -4℃ 25% , 15日 -4℃ 50% でした。
フォトギャラリー:38枚
夜明け前に鳩の巣を出発
大根ノ山ノ神
おはようございます。
朝陽を浴びる
薄っすらと積もっています。積雪は1cmぐらいでサクサクでしたのでチェーンスパイクは使用しませんでした。
舟井戸
川苔山のアプローチ
川苔山に到着
今日は富士山が綺麗に見えていました。
百尋ノ滝へGO
途中の沢の氷
奥の小滝も少し凍っておりました
つらら
百尋の滝に到着。少し凍っており、下りてきたことが無駄にはなりませんでした。お昼を食べながら小一時間ほど過ごしました。
周りのつらら
時よりドーンと音がして氷魂が落ちてきます。滝壺の山は溶けて落ちた氷魂のようです。
登り返します。
丈夫そうな鎖が設置されておりました。関係者の方々、ありがとうございます。
ずっと小動物の足跡が面白いぐらいに登山道に沿って有り、良き道案内でした。タヌキかな?
東の肩に戻りました。ここまで来れば本日のおバカな行程も一段落。
舟井戸で暫し悩み鋸尾根に向かいました。 <残りの体力と相談。
南斜面なので雪は無し
大ダワに到着
大根ノ山ノ神に向け、初めてこのルートを歩きます。
鋸尾根が見えておりました。
少しですが自然林の場所も有り変化が有って良かったです。
大根ノ山ノ神に無事戻りました。ありがとうございます。
今年は買いました。
おつかれさまでした。
奥多摩町、天気予報
ヤマケイさんの地図にはルートが無いので大ダワまで入れてみました。毎度のことでほぼコースタイムでありました。
装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
| ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
| 【その他】
熊鈴2個 チェーンスパイク(お守り) 350ml保温ポット+ 水1L 左膝は違和感あるので予めテーピング |
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