行程・コース
天候
雪〈山頂はボーボー〉
登山口へのアクセス
その他
その他：
富士見パノラマリゾート駐車場に車を止め、ゴンドラで一気に山頂登山口へ。
この登山記録の行程
山頂駅(09:30)・・・入笠湿原(09:40)[休憩 15分]・・・御所平峠(10:00)[休憩 10分]・・・入笠山(10:40)[休憩 10分]・・・御所平峠(11:10)[休憩 10分]・・・入笠湿原(11:30)[休憩 15分]・・・山頂駅(12:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
生まれ年と同じ標高の山に登ってみたく、1955ｍの入笠山に行ってきました。そう、わたくし、1955年生まれです。しかも本日、2月27日が誕生日なので、めでたく67歳を迎えました。
しかし、初めての山ということで、どこを歩いてよいのやらずいぶん迷いました。今年は積雪量が豊富なので、基本どこを歩いてもよいということを後になって知りました。
その登りやすさでずいぶん人気があるようで、多くの登山者で賑わっていましたが、あいにくの天候で、しかも山頂は吹きっさらしのボーボーでした。立っているのがやっと。眺望も望むべくもなく、登頂と同時にソッコーで撤収してきました。
フォトギャラリー：19枚
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ゴンドラで一気に山頂入山口へ。
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チケット売り場で、ゴンドラ1回券を購入。
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ゴンドラ山頂駅を下りたところで、アイスクライミングの体験ができるそうです。ただし、1回2,000円。
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ここから入山していきますが、とりあえずは板を担いだまま、ツボ足で進んでいきましょう。
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すると、程なくこのゲートに行き合う。ここをくぐって、ってか、ゲートの横から入っていき、湿原まで滑っていく。
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その湿原入り口がこちら。ここは素直にパスして、山小屋を目指す。山小屋脇にあるトイレで用を足し、シールを取り付け。
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のんびりと気持ちのよいスノーハイクを楽しみます。
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程なくマナスル山荘着。
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ここから山頂を目指します。
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スノーシューやら、ワカンやらアイゼンやらの方々がいっぱい来ていますなぁ。
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あっという間に山頂に到達ですが、ボーボーです。
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記念撮影だけ済ませ、ソッコーで撤収です。天気が良ければのんびりと昼飯を喰う予定だったのですが。
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その用意してあった昼飯がこれ。結局、帰りの車の中でいただきました。
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さて、登ったからには今度は下りなくてはいけません。
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斜度のないところは歩きますが、せっかくのスキー板持ってってるんですので、できるだけ滑って帰りましょう。
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いわゆる、バックカントリーってヤツですかね。
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こちらは湿原上部のお花畑。ボコボコです。
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林道まで戻ってきました。
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あとはゲレンデを滑って帰りましょう。
装備・携行品
この山行で使った山道具
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ウェア類その他 / パタゴニア(patagonia )
スペシャル・エディション・ナノ・パフ・ジャケット
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バックパック / パタゴニア(patagonia )
スノードリフター４０
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ウェア類その他 / パタゴニア(patagonia )
メンズ・レフュジティブ・ジャケット
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ウェア類その他 / パタゴニア(patagonia )
ナイフリッジパンツ
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アンダーウェア / ファイントラック(finetrack )
アクティブスキンロングスリーブ
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クライミングギア / ブラックダイヤモンド(Black Diamond )
ベクターヘルメット
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雪山・BC装備 / ブラックダイヤモンド(Black Diamond )
ネーベプロ
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調理用器具 / サーモス(THERMOS )
山専用ステンレスボトル９００ｍｌ
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アンダーウェア / モンベル(mont-bell )
ライトトレールタイツMen's
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ウェア類その他 / ファイントラック(finetrack )
ドラウトビーニー
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その他 / ファイントラック(finetrack )
エバーブレス・スノーグローブ
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アンダーウェア / ファイントラック(finetrack )
ドラウトタフジップネック
みんなのコメント
登った山
入笠山
1,955m
