行程・コース
天候
21日は低気圧の接近により、晴れのち曇り夕方から雨の予報。朝は雲海も見られ午前中は晴間も多く展望良好。午後からは概ね曇り15時頃より雨が降り出し、夜間は強風と雨の荒れ模様。22日は6時頃まで雨。それから急激に天候回復し晴れ。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
午前2時に八方第2駐車場に到着。仮眠を取り八方ゴンドラの始発7時に乗る。
帰りは白馬五竜ゴンドラで降り、五竜エスカルプラザからタクシーで八方まで。
この登山記録の行程
【1日目】
八方池山荘(07:40)・・・第三ケルン(08:40)・・・丸山(10:00)[休憩 10分]・・・唐松岳頂上山荘(11:10)[休憩 10分]・・・最低鞍部(13:00)[休憩 10分]・・・五竜山荘(14:20)
【2日目】
五竜山荘(06:10)・・・五竜岳(07:10)[休憩 10分]・・・五竜山荘(08:00)[休憩 20分]・・・大遠見山(10:00)[休憩 10分]・・・地蔵ノ頭(12:00)・・・アルプス平駅(12:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報では21日晴れのち曇り夜雨、22日雨のち晴れところにより雷雨と芳しくない予報ではあるが、五竜山荘テント場の予約もしてあるのでとにかく行ってみることにする。21日はまずまずの展望で1年ぶりのアルプスを満喫しました。唐松頂上山荘から五竜方面は登山者もめっきり減り静かな山歩き。牛首も雨に振られる前に無難に通過でき最低鞍部までは順調でしたが、白岳への地味な上りでバテました。
五竜山荘に着き雨が本降りになる前にテントが張れ一安心でしたが、それから翌朝まで雨風強くテント内に軟禁状態でした。翌朝4時起床。外は相変わらずの風雨で五竜山頂へ行くのは諦めモード。そうと決まれば長居は無用、簡単に朝食を取り、雨の中テントを撤収しました。
撤収も終わった頃には雨風がやみ、ガスも切れてきました。山小屋の方が声をかけてくれて、昼すぎまでは天気も良くなりそうなどで、山頂に行くのを勧められました。サブザックに水と行動食を詰め早速頂上目指して出発。サブザックだけで身軽になりサクサク登ると山頂が近づく頃には晴れ間が広がり、周辺の展望も開けて周辺の山々のみられるようになりました。山頂でしばし展望を楽しんだら下山です。長大な遠見尾根、暑さにやられヘトヘトになりながらもゴンドラ山頂駅にたどり着きました。
フォトギャラリー:39枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
| 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
| カトラリー |











































