行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅から登山口まではマイカー移動です。
大倉にある24時間営業の有料駐車場を利用しました。平日500円、土日祝日800円です。40台ほど停められる駐車場ですが平日だったので余裕で停めることができました。
この登山記録の行程
大倉(07:47)・・・0:31・・・観音茶屋(08:21)[0:02]・・・0:20・・・雑事場ノ平(08:53)[0:11]・・・0:48・・・駒止茶屋(09:51)[0:08]・・・0:26・・・小草平(堀山の家)(10:35)[0:17]・・・0:27・・・萱場平(11:07)[0:05]・・・0:30・・・花立山荘(12:24)[0:46]・・・0:20・・・金冷シ(12:48)[0:03]・・・0:22・・・塔ノ岳(13:54)[0:43]・・・0:18・・・金冷シ(14:13)[0:01]・・・0:26・・・花立山荘(14:46)[0:14]・・・0:25・・・萱場平(15:14)[0:02]・・・0:19・・・小草平(堀山の家)(15:40)[0:07]・・・0:21・・・駒止茶屋(16:05)[0:02]・・・0:41・・・雑事場ノ平(17:02)[0:15]・・・0:25・・・観音茶屋(17:33)[0:05]・・・0:41・・・大倉(18:09)
日出:05:09
日没:18:25
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
多めの飲料水と、小型とは言え撮影用に一眼カメラを担いでの重装備で臨みました。7kg程度の装備重量でしたが、しっかりとした登山靴のおかげでトラブルなく着実な足取りで行動できました。
終日曇りでしたが、風が無かったので汗だくの登りとなりました。山頂では強めの風が吹いていたので、短時間で汗が乾いて心地よかったです。
計画よりも50分近く遅れてのスタートとなってしまったのですが、1.3倍のペースで立てた計画に対し、ほぼ標準のコースタイムで行動できたので、結局10分遅れにまで短縮しての下山となりました。
花立山荘までは樹林帯の登りが続く尾根道で忍耐力が試されるトレイルですが、そこから山頂までは変化に富んだルートなので、楽しく山頂を目指すことができます。
フォトギャラリー:47枚
大倉バス停前にあるこちらの24時間営業駐車場です。休日の早朝はすぐに満車になってしまいます。
大倉登山口のレストハウス前。登山届を投函して出発します。
最初の分岐点を左に進みます。
陶房「克童窯(かつどうがま)」を右手に見ながら進みます。
樹林帯を進みます。
雑事場ノ平です。
よく整備されていますが、急登が続きます。
少し平坦な区間もあります。
駒止茶屋です。土日のみの営業なので本日は休業です。
再び緩やかな部分を通過しますが、木道の区切り間隔が歩幅に合わず、少々歩きにくいです。
ヤビツ峠から三ノ塔方面に続く尾根筋を右手に見ながら進みます。
こんな平坦路だけが続くのならいいのですが。
特徴のある松の木が見られます。
堀山の家です。こちらも土日のみの営業なので今日はお休みです。
萱場平の合流ポイントから少し先にある休憩地点です。
ようやく花立山荘のところまでたどり着きました。山頂の天気が怪しいので、計画より少し早いですが、ここでお昼ご飯にします。こちらも土日のみの営業です。
両側が切れ落ちた尾根道を通過します。花立山荘から山頂までは変化に富んだ楽しいトレイルが続きます。
鍋割山からのトレイルと合流する金冷シの分岐点です。
少々きつい登りになります。
ほぼ平坦路ですが、この先は再び登り区間となります。
山頂の尊仏山荘が見えました。
塔ノ岳山頂です。ガスがかかって視界は不良ですが、風が気持ちいいでです。
山頂を後にしました。金冷シの分岐です。ここは大倉方面へと向かっていく左方向へ下っていきます。
木道で補強してありますが、小さな吊尾根状になった部分があります。注意して進みましょう。
野生のシカがいました。逃げる様子もなく草を食べていました。
花立山荘の所まで下ってきました。
しばらく下りが続きます。
整備された木道をさらに下っていきます。
萱場平の分岐手前の休憩ポイントに到着しました。
ここが分岐ポイントで、左の方に下っていくと天神尾根を経て戸沢方面に出ます。大倉方面へ向かう右手の方に進みます。
堀山の家。霧が立ち込めています。
美しい緑の樹々の中を下っていきます。
この区間も両側が切れ落ちた尾根道を進みます。
駒止茶屋を通過します。
下り区間が続きます。
さらに下りが続きます。
まだまだ続きます。
ようやく見晴茶屋です。
名の通り眺望良好です。
朝から曇りだったのが、いつしか美しい青空が広がっていました。
日没にはまだ時間がありますが、森の中は薄暗くなってきました。
雑事場ノ平手前の休憩ポイントです。
閉まっていますが観音茶屋です。辺りが薄暗くなってきました。
舗装路に変わりました。
「克童窯」の所まで下ってきました。
ようやく登山道を抜けると夕暮れのきれいな青空が広がっていました。
レストハウス前に到着し、無事下山完了です。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
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