行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
いつもの奥多摩駅発7:30小菅の湯行で小河内神社で下車、浮橋を渡って徒歩1.4km(浮橋を渡ってすぐを右へ行くコースは閉鎖されているので注意)
この登山記録の行程
小河内神社着(07:54)・・・出発(08:06)・・・登山口(08:27)・・・イヨ山(09:17)・・・ヌカザス山(10:16)・・・入小沢ノ嶺(10:45)・・・三頭山西峰(11:34→11:47)・・・見晴らし小屋(12:11)・・・鞘口峠(12:32)・・・風張峠(13:20)・・・奥多摩周遊道路出会(14:01)・・・山のふるさとキャンプ場(14:19)・・・山のふるさとビジターセンター(14:31)・・・三頭山の名水(15:15→15:21)・・・浮橋(15:30)・・・小河内神社バス停(15:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
奥多摩三大急登というものがあるが、それに匹敵するといわれる急登と言われるのがこの奥多摩湖側から登るヌカザス尾根。浮橋も渡ってみたかった。
去年三頭山に登った時は浮橋はダム水位低下の為、通行禁止だったので都民の森から登り、笹尾根から数馬へ下りるルートを選択せざるを得ませんでした。
ヌカザス尾根はうわさ通り結構な急登でした。イヨ山から尾根沿いにいくつかの急登と下りを繰り返します。それにより体力を消耗したところに最後にガツンと急登があります。ただそれぞれの距離は短いと思う。しかし登頂までに体力のほとんどを使い果たしました。
ずっと霧の中を歩いてきて山頂では良いはずの眺めも望めず、予備のバッテリーに切り替えて、さっさと下山開始。サイグチ沢登山道はまだ通行止めなのでちょっと遠まわりして風張峠経由で山のふるさとビジターセンター方面に降りる。風張峠から奥多摩周遊道路と並走するが走り屋のバイクがうるさく、排気ガス臭い。環境によくないので北アルプス並みのマイカー規制が必要だと思う。
ついでに言えば三頭山登山口へ行くまでもこの車道を通るがうるさいし危ない、公道ではやめてくれと思う。
行ってみてわかったことは、ヤマタイムのコース設定では浮橋を渡ってからすぐ右手に登山口方面へ向かう道があることになっているが、かなり前に閉鎖されている様子で一度山のふるさとビジターセンター方面へ向かってから奥多摩周遊道路へ出て登山口へ進みます。300mほど余計に歩くことになります。
また、その湖畔から奥多摩周遊道路へ出たところのすぐ近くに三頭山の名水という湧水があります。それを示す案内はなく、その場所に何も表記がないので知らないと素通りします。私も行きに通った時は全く気が付きませんでしたが、帰りに探してみて、なんだここか!という感じでした。
なかなか良い水です。先月の両神山の弘法之井戸もよかったがこちらの方がまろやかで美味しく感じた。
余談ですが、白短パンいっちょで縦走しているお兄さんがいました。よく見るとなんと裸足!修験者ですら草履をはいているのに・・・、この方のことをもっと知りたいと思いました。この辺りを歩いていればまたいつか出会える気がします。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ライター |




















