行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き:奥多摩駅から鴨沢までバス
帰り:峰谷バス停で待ちぼうけを食らうので峰谷橋まで3㎞歩き、そこから奥多摩駅までバス。
この登山記録の行程
鴨沢バス停09:08丹波山村村営駐車場09:27茶煮場10:10堂所10:21七ッ石小屋下分岐10:48七ツ石小屋10:51七ッ石小屋上分岐10:57七ツ石山11:06ブナ坂11:11奥多摩小屋11:29ヨモギノ頭11:33小雲取山11:48雲取山避難小屋11:59雲取山12:15雲取山避難小屋12:16小雲取山12:24ヨモギノ頭12:34ブナ坂12:53七ツ石山13:03千本ツツジ13:17高丸山13:34日蔭名栗山13:49巳ノ戸ノ大クビレ14:01鷹ノ巣山避難小屋14:05P147414:21モノレール終点14:30浅間神社14:48浅間尾根奥口14:52峰谷バス停15:32峰谷橋バス停16:00
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
貴重な晴れの週末。どこかに行かねばもったいないと思い単日で雲取山へ出かけた。
奥多摩駅からのバスは満員。トレイルランナーやテント泊装備とバリエーションに富んだ登山者が乗り合わせていた。
コース上に危険な個所はほぼなくどこも安定している。山の斜面をトラバースする道が続くため疲労困憊で谷側に足を滑らせることだけは注意されたい。
山頂へ13時以降に到着した場合は同ルートをたどり鴨沢に降りるつもりだったが、結果的には12時ちょうどに山頂に到着。かなり良いペースで奥多摩駅を目指すことができた。七ツ石の分岐から石尾根方面に入っていく。こちらは緩やかな下りで歩きやすく道も開けていた。地面が柔らかい箇所などもあり、この区間の登山者自体は少ないようだ。
鷹ノ巣山避難小屋のベンチにて休憩。ここに来てペースの維持が難しくなってきて、水分の消費量も増えてきたことを確認。1人での入山だったので無理をする必要もないだろうと浅間尾根を下ることとした。
避難小屋直下の水場で念のための給水を行い浅間尾根を下る。浅間尾根上にはキノコの栽培をしているためか歩きやすい箇所が多い。しかし樹林の中を抜けるコースでもあるので視界不良時はテープ等を確認した方が良いだろう。
浅間尾根奥口まで下ると集落。ここからバス停までもやや距離がある。しかも峰谷バス停は日に3本程度しかバスが来ない。(峰谷への下山は不向きだと思われる。)
峰谷バス停まで下っても1時間以上の待ちぼうけが決定したので、ほかの路線が通る峰谷”橋”バス停まで走ることにした。結局、峰谷橋バス停まで6㎞ほど走って下山となった。
峰谷橋バス停は鴨沢からのバスが通っており、乗客の多くは雲取山で見かけた登山者だった。
無駄に走っても同じバスには乗るのだなぁ、と不思議な気持ちにさせられた。
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