行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
貸切バス利用、室堂バスターミナル乗降車
この登山記録の行程
1日目山行:2時間40分 休憩:8分 合計:2時間48分
S室堂13:27→15:22浄土山15:23→15:40浄土山南峰15:47→16:15一の越山荘泊
2日目山行:6時間56分 休憩:1時間14分 合計:8時間10分
泊一の越山荘05:08→06:27雄山06:45→07:12立山07:17→07:22大汝休憩所→07:37富士ノ折立07:38→08:26真砂岳08:31→10:08剱御前小舎10:21→11:33浄土橋11:55→12:12雷鳥沢ヒュッテ12:15→12:24雷鳥荘→12:44みくりが池温泉12:46→12:59みくりが池→13:09ホテル立山13:13→13:17室堂13:18→13:18ゴール地点G
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
コース状況、危険箇所等:特に危険個所等無し
その他周辺情報:一の越山荘は水洗トイレ完備、大の個数が多く気兼ねなく利用出来た
欲言えば、温便座が欲しかった、、、
写真の続きはその2をご覧ください
感想
会員No.117 サンエス
立山山行では神秘的現象に遭遇
25日浄土山では「神の使い」のライチョウに遇う
花実を啄ばむライチョウに皆一同が沈黙し心を寄せ見守る。
一ノ越山荘に向かう途中、登山口の室堂は一面雲海、
眼下の一ノ越山荘にもサーっとガスが覆い隠してしまった。
その時 一筋の光明が一点に射す。
次第に光輪となり阿弥陀様が現れ手を振ってくれた。
約1~2分の出来事、
光輪がゆっくり消えると覆っていたガス引き
一面雲海だった室堂は何事もなかったように雲が消えた。
その夜の山荘 深夜は台風並みの強風、建物がミシミシいう。
安住の人間にとってはたまらぬ恐怖の夜、
明日の山行が無事か気にかかり眠れぬ。
26日翌朝 微風 で深夜の風はうその様、 登山開始とともに
薄雲が引き 快晴、 360度展望で富士山を遥拝。
立山山行を計画通り終え 無事下山完了。
室堂から改めて観る立山の山並みは圧巻、
この世とは思えない景観に心を打たれる。
素晴らしい2日間の山行は
神の使いライチョウに遇い
阿弥陀様の御守りのお陰かと。
2日間、素晴らしい山の旅は立山からの贈り物でした。
サンエスより
フォトギャラリー:101枚
立山道の登りはバスも苦しそう、もう少しで室堂なのだが予定より遅れそう
室堂バスターミナルに着きました
圧倒されるこの雄大な景色
「ちむどんどん」する
浄土山経由一の越山荘へ
「登山装備が必要です」わかりました
明日の足慣らしにしてはきつすぎでは?
この景色が体力の源かな
剣岳がだんだん大きくなってきた
槍に、笠に
雷鳥が応援に来てくれました
太陽が後ろから照り付け暑さをこらえていたが、一の越山荘を目の前にして突然上がってきたガスに虹がかかった、その時突然ブロッケン現象発生
不思議な経験をして元気百倍、一の越山荘へ
山荘だ
そろそろ夕食、明日に備えよう
翌朝5時の出発は真っ暗
東の空は明け始めています
ヘッドライトの明かりを頼りに、岩場の急登
小屋はだいぶ下になりました
朝焼けの中の東の山々
笠ヶ岳
まだ暗いです
白山が浮いている
富士山も
やっと届きそう、
以下の画像は、しばし雄山山頂
雪渓が直下に
雄山神社はもう、閉まっています
東の空は明るくなっていました
集合写真の撮影準備中です
大汝山へ出発
あと一息、大汝山
大汝山では勇気ある人が続出
その写真は参加者のみに公開しています
黒部湖が見えました
険しく長い道のりです
富士の折立へ
この下りかなりキツイデス
慎重に
急な下りももう少し
優しい尾根歩きに
こんなところを歩きたいかったのだ
続きの画像はその2へ
リンク
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |