行程・コース
天候
晴れのち時々曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:奥多摩駅(8:10発) ⇒鍾乳洞BS(8:38着) ・・IC@514円
帰り:一原BS(14:52発) ⇒奥多摩駅(15:15着) ・・IC@430円
この登山記録の行程
鍾乳洞BS(8:40) ・・伊勢橋(8:50) ・・八丁橋(9:07)
・・オロセ尾根取付き(9:28-9:30) ・・日原分区白看板(9:54)
・・1123M点(10:19-10:21) ・・火気注意丸プレート(10:28)
・・小ピーク1330M (10:54-10:59) ・・石柱/タワ尾根(11:21)
・・篶坂ノ丸(11:23) ・・1443M点(11:33-11:35)
・・篶坂ノ丸(11:46-11:54) ・・金袋山(12:08) ・・人形山(12:26)
・・ミズナラ巨木(12:31) ・・一石山(12:45) ・・ベンチ(13:12)
・・一石山神社(13:42) ・・梵天岩洞門(13:46) ・・小川谷橋(13:55)
・・東日原(14:12-14:28) ・・一原BS(14:33)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
良い天気となり、先週ミスして行けなかったオロセ尾根とタワ尾根へ行ってきました。
鍾乳洞行きバスの座席は奥多摩駅から登山客で一杯でした。
川乗橋で殆どの客は降りてしまい、残るは3名で、内2人は鍾乳洞BSまで。
また、このコースは林道歩きが長くなるので鍾乳洞BSまでバスが行くのは有難いです。
鍾乳洞BSから小川谷橋を渡り日原林道へ入り八丁橋へ向かいます。
途中の日原川沿いにガニ沢の桂が現れます。
八丁橋から孫惣谷林道のヘアピンカーブを3度越すと木の階段の尾根への取付きが見えます。
ここからは暫くジグザグにオロセ尾根を登って行きます。
初めて現れる看板が1000m辺りの日原分区(水源林事務所)の白看板です。
1123M点から暫く進むと火気注意の丸プレート左手にしっかりした中腹道が現れますが右へ進みます。
この後すぐに東へ向かう作業道を暫く歩いてしまい、左側の尾根に戻って来ました。
あとは所々にあるピンクテープを見落とさずにタワ尾根を目指しました。
尾根手前ではもう紅葉はほぼ終わっており、落葉したブナの木々が青空にきれいでした。
そしてタワ尾根へ合流するとすぐ左手が篶坂ノ丸(スズサカノマル)です。
この後はバス時間の関係でウトウの頭は登らないものの手前の1443M点まで歩いてみました。
引き返して篶坂ノ丸で昼食を取り、金袋山、人形山へと向かいましたがゆったりした尾根です。
倒れてしまったミズナラの巨樹を見て一石山の先からいよいよ急坂の下りです。
急坂の山道はザレ気味そして落葉のため随分緊張しながら下りました。
何ヶ所かにロープが付けられており助かりました。
ベンチの後にも急坂は続きますが、一石山直下ほどのことはありませんでした。
急坂も下の方になると左手に燕岩や梵天岩の大きな景色が見えて来ます。
林道に降りてからも梵天岩洞門の所まで改めて見に行ってきました。
林道から見える山肌はまだきれいな紅葉ですが、タワ尾根の紅葉はほぼ終わりです。
もう10日ほど前が見頃だったのでしょう。
帰りの電車では平日にも拘わらず御嶽駅でホーム一杯の凄い人でしたが、今回の2つの尾根では日原林道から東日原へ戻ってくるまで誰にも会わない静かで少し緊張の山歩きでした。
ピンクテープには感謝でしょうか。
フォトギャラリー:43枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
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