行程・コース
天候
快晴 風は穏やか
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:武蔵五日市駅(7:43発) ⇒郷土資料館BS(8:15) ・・IC@638円
◇西東京バスは3月25日よりかなりの運賃値上げが行われています。
帰り:奥多摩駅(16:06発)
この登山記録の行程
郷土資料館BS(8:15) ・・春日神社(8:29) ・・中尾根取付き(8:44-8:47)
・・モミ大木(9:04) ・・大岩/露岩(9:57) ・・樹幹十印(10:31)
・・大群ノ山ノ神(10:43-10:46) ・・クロノ尾山(11:17-11:20)
・・湯久保尾根分岐(12:04) ・・御前山(12:16-12:35)
・・体験の森分岐(12:48) ・・シロヤシオの広場(13:14-13:27)
・・トチノキ広場(13:56) ・・栃寄森の家(14:20) ・・井戸入林道(14:40)
・・江戸小屋尾根(15:07) ・・病院前/R411(15:26) ・・奥多摩駅(15:41)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝から快晴の良い天気です。ただ湿度は昨日より少し高いようです。
今回は中尾根(檜原村)からクロノ尾山を経て御前山へ登りました。
水ノ戸沢までは神戸川沿いに周りの山々や集落の景色を眺めながら歩きます。
またこの集落には檜原村のデマンドバス(やまびこ神戸線)も走っています。
ちなみに運転手さんから声を掛けられました。
水ノ戸林道に入ってすぐ右手の橋を渡り中尾根に取付きます。
始めは細尾根が続き、そしてモミの大木を過ぎた辺りから200M程の急な斜面になります。
休み休みの登りですが中々ペースが上がらないので無理せずにゆっくりと登りました。
大岩/露岩を過ぎた辺りからは大分落ち着いてきますが、まだ急な斜面は現れます。
大群ノ山ノ神(小社)では変わったキツネ・狛犬の石像(松浦本)が見られます。 (写真参照)
今回はここも楽しみの一つでした。
そして中尾根最後の急坂を登り詰めてクロノ尾山へ到着です。
ここからは稜線上を御前山まで歩きますが色々な花が咲いていました。
カタクリはもうほぼ終盤ですがまだ見られます。
御前山山頂では少し霞んでいるものの石尾根や長沢背稜の山々が眺望できました。
山頂西のコブから少し霞んだ富士山が見えました。少し樹木が邪魔になっています。
そして体験の森に入って行きます。
トラバース気味にシロヤシオの広場へ向かいましたが、白い花を咲かせる木が1本。
上の方に付いているのでしっかり見ないと見落としそうです。
しかしコンデジで撮った写真はどれもすべて失敗。望遠の1枚のみです。
多分この花なのでしょうが、まだ少し早いのかなと思いました。
ここからはカツラの巨樹を見て栃寄へ向かい、そして井戸入林道に入りました。
ちょっと長い歩きになりますが、六ツ石山方面の眺めや方々に咲く山藤がきれいでした。
そして江戸小屋尾根の下部から慈眼寺脇を通りR411へ出て奥多摩駅へ向いました。
フォトギャラリー:43枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | |
【その他】 サポーター |
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