行程・コース
天候
晴れ 風弱し
天祖山山頂気温10℃
長沢山山頂気温14℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
八丁橋手前まで乗り入れ
この登山記録の行程
八丁橋(6:10)・・・(7:20)ロボット雨量計(7:28)・・・(9:28)会所(9:58)・・・(10:03)天祖山(10:16)・・・(10:43)梯子坂のクビレ(10:56)・・・(12:05)長沢山(12:27)・・・(13:09)水松山(13:20)・・・(15:26)御供所・奥多摩工業ゲート(15:32)・・・(16:40)八丁橋
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
1700m付近の紅葉の様子見に天祖山・長沢山・水松山と巡ってみました。
モミジの紅葉は16000m付近から日当たりの良い場所や木の先端で所々見られましたが昨年より遅れている感がありました。
今季は3日からアメダス小河内の気温が15℃を下回り6日7日と10℃以下となりましたがその後は10~12℃の気温となっています。
例年ですと17日前後には10℃を下回ることとなりますが暫くこの気温が続きそうな予報のようです。
寄り道
・天祖山の会所の手前の道標から切り取られた廃道の立岩ルートの薄い踏み跡をを少し辿ってみましたがモミジの紅葉が綺麗でした。
・中尾根の末端の踏み跡を普段より手前を辿ってみましたが奥の小滝まで引っ張られ結局普段の場所まで沢沿いを歩く事となりメリットは有りませんでした。
・奥多摩工業の敷地の高巻きで白テープ(元々は赤?のスズランテープ)を辿ってみましたがタワ尾根の水平道から御休所に下りるルートでしたがちょっと謎ルートでした。
本日の出会った方、0名 おサルの群れに合っただけ
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紅葉は最低気温が8度を下回ると 紅葉が始まり、5∼6度で急速に進むとのことですのでアメダス小河内の気温を参考に
アメダス小河内の標高530m、1000mで-6℃として単純に
標高1000mでの紅葉は小河内の気温が11℃で始まり、8℃で進む
標高1500mでの紅葉は小河内の気温が14℃で始まり、11℃で進む
10℃以下で1000m以下も紅葉が進むすることととなるのでは
とは云え、行ってみるしかない。
フォトギャラリー:118枚
八丁橋手前に車を止め出発
シロヨメナ
改修工事で石垣が綺麗になってきました。
急なつづら折れを登ります
アキノキリンソウ
キノコの山
尾根に乗りました
ロボット雨量計で一休み
イヌシデの実かな?
少しずつ紅葉
廃神社の崩壊が進んでいます。
キノコ
お猿が駆け回っています
紅葉もチラホラと
トリカブト
キヌタソウ?
メグスリノキかな
リンドウ
モミジ類はコハウチワカエデが多いかと思います
会所手前の道標の切り取られた廃道方面に進んでみました。奥多摩工業の採掘で無くなったようですが立岩というランドマークの岩が有ったようです。
タワ尾根からもこの辺りの紅葉が見えまます。
会所まで戻って来ました
富士山も見えていました。ちょっとだけ白いのは雪でしょうか。
天祖山山頂に到着
山頂辺りの紅葉
ガシガシ。側に新しそうな糞も有りましたので熊鈴をジャラジャラ鳴らし木の上も注意して進みます。最も紅葉で木々を見上げているばかりですが。
山肌も少しずつ紅葉
梯子坂のクビレ
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ナナカマド
長沢背稜を進みます
ナギナタコウジュ
シロヨメナ
もうすぐ長沢山
長沢山に到着。周りは背の高い木が茂り、あまり眺望はあまり有りません。
木々の間から大岳山
水松山の西側の巻き道辺りはコハウチワカエデが沢山ありますが緑の森でした。
水松山の二重稜線もコハウチワカエデが沢山ですがここも緑の森でした。
色づくかな
日当たりの良い場所で少しだけ
水松山(あららぎやま)に到着
サラサドウダンの紅葉かと思います
中尾根で下山いたします。
天祖山の採掘場
広い尾根をどんどん降ります
踏み跡を辿り沢の奥まで進みましたがメリットは無く、ここから下りてくるのが正解でした。
近寄りがたいが色的には綺麗
御供所と呼ばれるのはこの祠かと
奥多摩工ゲート前に下ります
後は孫忽谷林道を花探ししながら小一時間、トリカブト
ホタルブクロ
フジアザミ
ジンジソウ
ヤクシソウ?
ゲンノショウコ
フサフジウツギ?
おつかれさまでした。
装備・携行品
レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト | ホイッスル |
医療品 | 非常食 | GPS機器 | |||
【その他】
ココヘリ 熊鈴2個 水1.5L 防寒着 |
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