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よっちゃんのゆる山歩き 大菩薩嶺

大菩薩嶺( 関東)

パーティ: 1人 (よっちゃん さん )

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行程・コース

天候

晴れ、微風

登山口へのアクセス

バス
その他: 行き:JR甲斐大和駅より栄和交通バスで上日川峠まで \1020
[注:上日川峠行バス停は従来の反対・駅右側のロータリーに移っていました。]
帰り:上日川峠より栄和交通バスでJR甲斐大和駅まで \1020

この登山記録の行程

上日川峠(9:05)→福ちゃん荘(9:30)→介山荘・大菩薩峠(10:15)→雷岩(11:10)→大菩薩嶺(11:20)→雷岩(11:30)→ランチ(11:50)→福ちゃん荘(12:35)→上日川峠(12:50)

コース

総距離
約7.7km
累積標高差
上り約626m
下り約633m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

甲斐大和駅(624m)から栄和交通バスで上日川峠(1590m)まで行く。[注:バス停は従来の反対・駅右側のロータリーに移っていました。]
バスは平日にもかかわらず大勢の人で立ち人まで出る大混雑。甲斐大和駅を出るとすぐに紅葉のトンネルの中だ。朝日を浴びてオレンジ色の光彩が美しい。
上日川峠「ロッヂ長兵衛」に9:05到着。今年は11月になっても暖かい日(暑い?)が続いていて紅葉の盛りが難しい。「ロッヂ長兵衛」の右横から登山道に入って行く。朝日が射し込む赤や黄色の林の中を進んで行く。気持ちの良い山歩きだ。「福ちゃん荘」からそのまま林道を歩いて行く。「富士見山荘」では薄っすらと富士山が見えた。「勝緑荘」から林道は角度を増す。景色のない樹林の中をダラダラと歩いて行くのだが今日は紅葉の光の中で何気に足の進みも調子良い。途中のベンチを過ぎ左に覆いかぶさっていた山が低くなって来ると「介山荘」が見えた。
「介山荘」の店先にはおみやげ物が盛り沢山。以前ここでタオルを買いました。
大菩薩峠の証拠写真を撮って、さて、富士山は...オー!薄っすら見える。写るかな~!
富士山を眺めながら方位版の横で小休止だ。
ここから親不知ノ頭をめざして登って行く。左手に富士山と大菩薩湖が絶景~!。
親不知ノ頭からは避難小屋へ下って行く。
この避難小屋、近くに水場があれば使い勝手が良いのだが残念ながら水場はない。妙見の頭を右に見て尾根上を登って行く。急な岩山は神成岩で両手両足で這い上がる。急坂もここまでだ。唐松の紅葉がきれいだな~。
雷岩から直進して大菩薩嶺を目指す。
根っ子に注意しながら針葉樹林の薄暗い道を登ってゆくと土台がむき出しになった三角点と道標。静かな「大菩薩嶺(2057m)」に着いた。
雷岩に戻ってランチを取る。風もなく気持ちの良いランチだ。
ランチの後は唐松尾根を下る。ガレガレの急坂を砂利に足を取られないようにユルユルと降りて行く。登山道は相当に荒れているね。20分ほど下ると坂は緩くなって紅葉の気持ち良い山道となった。「福ちゃん荘」からは紅葉を眺めながら車道をノンビリ下る。久しぶりに光満載の気持ちの良い山歩きでした。お疲れ様―ァ!さぁビール飲もーっと!

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フォトギャラリー:33枚

甲斐大和駅(624m)から栄和交通バスで上日川峠(1590m)まで行く。
[注:バス停は従来の反対・駅右側のロータリーに移っていました。]

上日川峠「ロッヂ長兵衛」に9:05到着。
今年は11月になっても暖かい日(暑い?)が続いていて紅葉の盛りが難しい。

「ロッヂ長兵衛」の右横から登山道に入って行く。

朝日が射し込む赤や黄色の林の中を進んで行く。

気持ちの良い山歩きだ。

「福ちゃん荘」からそのまま林道を歩いて行く。

景色のない樹林の中をダラダラと歩いて行くのだが今日は紅葉の光の中で何気に足の進みも調子良い。

「富士見山荘」では薄っすらと富士山が見えた。

ここから林道は角度を増す。

「勝緑荘」

途中のベンチを過ぎると左に覆いかぶさっていた山が低くなって来る。

「介山荘」が見えた。

「介山荘」の店先にはおみやげ物が盛り沢山。

大菩薩峠の証拠写真を撮って、
さて、富士山は...

オー!薄っすら見える。写るかな?

富士山を眺めながら方位版の横で小休止だ。

ここから親不知ノ頭をめざして登って行く。

左に富士山と大菩薩湖が絶景~!

親不知ノ頭

親不知ノ頭からは避難小屋へ下って行く。

避難小屋
残念ながら近くに水場はない。トイレもない。

避難小屋の中

妙見の頭を右に見て尾根上を登って行く。
急な岩山は神成岩で両手両足で這い上がる。

唐松の紅葉がきれいだな~!

急坂もここまでだ。

雷岩から直進して大菩薩嶺を目指す。

根っ子に注意しながら針葉樹林の薄暗い道を登ってゆくと土台がむき出しになった三角点と道標。
静かな「大菩薩嶺(2057m)」に着いた。

雷岩に戻ってランチを取る。
風もなく気持ちの良いランチだ。

ランチの後は唐松尾根を下る。
ガレガレの急坂を砂利に足を取られないようにユルユルと降りて行く。登山道は相当に荒れているね。

20分ほど下ると坂は緩くなって紅葉の気持ち良い山道となった。

「福ちゃん荘」からは紅葉を眺めながら車道をノンビリ下る。

気っ持ちい~ィ!

久しぶりに光満載の気持ちの良い山歩きでした。お疲れ様―ァ!さぁビール飲もーっと!

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装備・携行品

レインウェア 登山靴 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池
タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具
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熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 行動食 トレッキングポール GPS機器 ライター

登った山

大菩薩嶺

大菩薩嶺

2,057m

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