和田バス停～陣馬山～生藤山～鎌沢入口バス停

日帰り

生藤山（関東）

2023.11.30（木）

パーティ： 1人 (ヒノキバヤシさん )

ヒノキバヤシさん

行程・コース

天候

終日好天

利用した登山口

和田　和田峠　

登山口へのアクセス

バス
その他：藤野駅発7：25のバスに乗る予定で高尾発7：07の甲府行乗車予定だったが、1つ前の松本行に間に合った。

この登山記録の行程

和田(07:47)・・・分岐(08:18)[休憩 2分]・・・分岐・・・陣馬山（陣場山）(08:50)[休憩 13分]・・・和田峠(09:15)・・・醍醐丸(09:53)[休憩 3分]・・・山の神(10:29)[休憩 2分]・・・連行峰(11:06)[休憩 4分]・・・生藤山(11:39)[休憩 24分]・・・三国山(12:08)・・・軍刀利神社分岐・・・甘草水休憩所・・・佐野川峠(12:30)[休憩 3分]・・・鎌沢休憩所(12:55)[休憩 3分]・・・鎌沢入口バス停(13:17)

コース

総距離: 約13.1km

累積標高差: 上り約1,297m; 下り約1,325m

コースタイム: 標準5時間40分; 自己4時間36分; 倍率0.81

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

寒さもなく絶好の好天気で、景色を楽しみながらの登山を堪能した。
和田峠～生藤山への登りは初めてで、何回の下りと違う登りの楽しみを満喫した。
藤野駅のバス待ちの発着場所で先に待っていた60代の方と生藤山まで行くことで話が弾んだ。何と生藤山から上野原駅まで歩いて下るとのことでそれが今日の目的とのこと。歩いていない箇所を繋いで行く山歩きをしているとのことで、地図アプリで沢山の入り組んだ線を拝見し驚いた。（先々でこの方の熊鈴の音を聞き、励まされた）

・醍醐丸までは急登が続き滑り易いところもあり慎重に登ったので、時間がかかった。
・大蔵里山あたりは巻き道を使わずそそのまま岩場の登り下りをしたが、落ち葉が被さっていて、足下の滑りに神経を使った。
・茅丸や生藤山への登り下りなど含めて、登り下りのくりかえしが多く、三国山までは気の抜けないルートだった。
・鎌沢への下りは人と全く会わなかったので、熊との遭遇よけに、熊鈴の他に落ち葉を踏みしめる音や時々声を出したりの試みもした。